趣味のプログラム工房

ハードウェア

Android4.0 10インチ タブレット購入!!

もう少しまとうかとも思いましたが、ついにタブレットを購入してしまいました。(注文しただけでまだ手元には届いていません。)

買ったのはこれ!

CUBE U30GTというタブレットで、
スペックは
10.1インチ IPS方式液晶ディスプレイで 解像度が1280x800。
CPUはRK3066 Cortex-A9×2 デュアルコア 1.5GHzとかなり速いものです。

以下の表を参考にすると
双撃IIと同等と考えると、かなりの性能かと思います。
グラフィックもクアッドなので、動画再生とか3Dで力を発揮しそうです。

ASUS PadFone 2445 MSM8260A 1.5GHz
Samsung Galaxy S III 2072 Exynos 4 Quad 1.4GHz
原道 N90 双撃II 1831 RK3066 1.5GHz
ASUS TF300 1460 Tegra3 1.2GHz
Acer Iconia Tab A200 1290 Tegra2 1GHz

このスペックで2万円以下は他ではありませんでした。


これで品質がよければものすごくお勧めです!!
(品質については商品が届いてから後ほど)


それにしても、なんで世の中、7インチは安くて、数も豊富なのに、10インチクラスは選択肢が少ないんだろう、、、
はっ!ipadがいるからか!!
2012年08月22日


USB赤外線リモコンキット!!

パソコンからUSBで接続して使える、USB赤外線リモコンキット(組立済)を購入しました。

この商品は、普通のリモコンを使って、パソコンを操作するという機能と(赤外線の受信)、パソコンをリモコンとして他の機器を操作する機能(赤外線の送信)があります。


これが本体。


市販のケースに入れた状態(笑)



この商品を実際に使ってみました。
すぐ近くにあった製品。
日立製 扇風機
ソニー製 液晶テレビ
富士通ゼネラル製 エアコン
中華アンプのリモコン

に試しましたが、ソニー製テレビとエアコン、アンプは操作できませんでした。
そもそも、エアコンは送信データが多すぎて、この赤外線リモコンではぜんぜん情報量が足りないらしいです。(この製品は6バイトまで)
結局操作できたのは扇風機のみ。


あと、結構出力が弱い。のか、指向性が強く、しっかり向けないと反応してくれません。


それにしても、ソニー製品については何とかならないのかといろいろ調べてみたら、、、ファームウェアの改造で何とかなるらしいじゃないですか!

というわけで早速チャレンジ。
初のマイコンプログラミングです(笑)。



まず、用意するのは専用のコンパイラ。
この製品のICは「PIC18F14K50」ということで、
使用したコンパイラは、mplabc18のバージョン3.42


元となるファームウェアのソースは
http://a-desk.jp/modules/forum_hobby/index.php?cat_id=8
ここからダウンロード。

次に、ソースの改造はこちら。
http://a-desk.jp/modules/forum_hobby/index.php?post_id=95

途中で切れちゃっていますが、前半部分さえわかれば十分で、後半は元のままでOKでした。
さっそく、落としてきたソースと、コンパイラを使ってリビルド。

が、ちっともうまくいかない。

で、どうやら「Standard-Eval」版でないと、リンクで失敗するようです。
Lite版だと、コンパイル後のバイナリが大きくなるため、リンクでチップの容量に収めることが出来ず容量オーバーとなっているようです。
私はこれに気がつくまで、Lite版で試行錯誤してて、4,5時間を無駄にしました。orz

ちなみに、
cannot specify #pragma config directive when compiling for generic device.
Error - section '.udata_usb_device.o' can not fit the section. Section
などと、エラーが出ていましたが、Standard版に変えるとなくなりました。。。
なんだそら。


というわけで、ビルドも出来るようになり、無事バイナリファイルの作成に成功。

あとは、HIDBootLoader.exeでチップに書き込むだけ。

無事、ソニー製テレビの操作が可能になりました!!
(あと、ついでに中華アンプも操作可能になりました。)



で、使い道は?と聞かれると微妙なんですが、、、
エアコンが操作できれば、また選択肢は増えるのですが、テレビと扇風機だけだと、、、


まあ、ちょっとした玩具ということで。
2000円だし。
2012年07月23日


サーバ用電源は流石!富士通 PRIMERGY TX100 S1付属品

しばらく放置していた富士通製 PRIMERGY TX100 S1サーバの300W電源を取り出して、メインの第一世代core i3マシンに乗せてみました(内蔵グラフィック利用)。

今まで使っていたのは、AP-550H55Nという550Wの電源なのですが、その電源使用時の消費電力は
待機電力  1.5W
アイドル  58W程度
スリープ  4W
だったのが、電源を変えたところ
待機電力  0.9W
アイドル  45W程度
スリープ  3.3W
と、アイドル時で2割以上消費電力が下がりました!!

今までの電源はなんだったんだ、、、
少なくても80PLUSは取得してないから、、変換効率65%とすると、、
マシンの正味の消費電力は37.7W
これを元に、富士通製の電源の変換効率は、、83%!!
あれ?300W電源の45W利用時で83%の効率って、、、80plus Bronze相当じゃね?
(元の電源の変換効率が65%以下の可能性も高いわけですが)


と、ここまでAP-550H55Nと富士通製の電源を比較して、富士通製流石!と絶賛していたわけですが、、、元の電源が酷いのと、2年ほど使用しているためただ単にヘタっているだけという話もw


静音サーバを謳っている製品の電源だけあった、音は確実に静かですよ!
2012年07月15日


raspberry pi購入!!

ようやく、raspberry piの案内が来ました。

他に類を見ない、35ドルの格安コンピュータ!
(ARMなのでPC(互換)ではない)

というわけで、早速注文!

raspberry piのBタイプと、ついでに、白のケースをポチっと。
どうせ日本で使えない電源は要らないから、これだけでOKですね。

お値段はユーロ建てでトータル「38.74ユーロ」
グーグルさんに聞いたところによると、今日調べた感じではポンド建てが一番安そうですが、ポンドは乱高下が激しいので、とりあえずユーロで。
でも、クレジットのレート的にはどうなんだろう?


今注文時点で到着予定は10週間後とのこと。


生産ラインを増やさない限りは早くならないでしょう。
いや、、メールもらっても注文しない人もいるだろうから、早くなるのか?


とりあえず、届くのを楽しみに待ってます。
2012年06月27日


raspberry piまだー?

たまーに、RSからメールは着ていますが、本体の案内はまだ来ません。

まあ、ARMのこれをどう使うかは微妙ですが(笑)


一般的に思い浮かぶ用途はファイルサーバですよね。
SAMBAなり入れて、HDD繋ぐだけ。
あとは、DLNAなどのソフトを入れればメディアサーバにもなりますし。
何より省電力なのがいいですよね!

とは思いますが、どうせサーバにするのなら我が家にある、mini-ITXのLinuxサーバ(通称:リナたん)を24時間稼動で使いたいです。
ただ、こちらのほうがどうしても電力は食うんですよね。(アイドル26W)

そこで、このraspberry piの出番。
raspberry piの消費電力はおそらく5w未満。
また、リナたんは24時間稼動しておきたいとは言っても、実際に24時間使い続けるわけではない。
夜中や、平日の昼間(会社に行っている時間)は使わないため、停止しておきたい。
しかし、我が家のPCに時間になったらスリープして、起動して、、、などといった機能は無い、、、無いですよね?(と思ったら、nvram-wakeupでできるという記事を発見。これ自体が何かは分りませんが、、、)

というわけで、私としては、raspberry piで時間になったら、WOLのパケットを投げるようにして、リナたんの起動を管理させればいいかなぁー。
なんて考えています。
リナたんが起動したら逆にraspberry piがスリープするというのもいいかもですね。(そもそもスリープするような機能があるのかすら不明ですが)


我が家のリナたん(Ubuntu)のスリープからの時限復帰についてはまた調べてみます。
2012年05月11日


DC-DCコンバータ+ACアダプターで省エネ?省電力??

PCの電源を、通常のATX電源ではなく、ACアダプタを使った電源のほうが、電源の変換効率が高く、省エネ・省電力になり、PCの消費電力が下がるという話を耳にしました。

↓こんな製品


我が家で使っているLinuxのPCは最高でも消費電力が50wいかないので、ACアダプタでも十分なわけです。
むしろ、ケース付属の130w電源だと使用率が低いので変換効率が悪いはずです。(電源は50%~80%の使用率が一番効率がいい)
そもそも、ケース付属の電源なので、下手をしたら変換効率60%台ということもあるかも、、、


で、いろいろと調べたのですが、なんだかんだいっても、ACアダプタの変換効率がものをいい、いい物でも、80%台後半。
しかも、やはり、効率がいいものは高い。
これなら、80PLUS GOLDクラスと同等とのこと。
それなら、もう、80PLUS GOLDでいいんじゃないかと。
何ならいっそ、電源外だしでどうよ?と思わなくも無いこのごろ。
まあ、外だしだとうるさそうだけど。

うーん、迷うけどほしいなぁ。
うちのLinuxPCはmini-ITXで専用電源付属だから、一般的なATX電源使えないから、電源を改善するためには、これしかないんですよね。

とは言っても、-10wの効果があっても、一日3時間の利用で、一月20円程度しか違わないんですよね。
電源はこのままにしよう。
2012年05月05日


富士通PRIMERGY TX100 S1 Windows Server2008R2 Foundation付き買いました!

サーバ用OS(Windows Server2008R2 Foundation)に惹かれてついつい購入してしまいました。

Windows2008R2の最低ランクのエディションですがメーカー製のサーバがOS付きで14,800円とうい値段に惹かれて購入。
この値段で汎用のサーバOSが手に入るならオッケーでしょう!

ちなみに、OSのインストール用ディスクは付いてきますが、マザーボードの認証が入っているようで、このサーバ以外にはインストールできません。

本当はどうせならこっちのHPサーバがほしかったですが、お値段の関係で、富士通に。まあ、下も十分安いんですけどね。



富士通製TX100 S1はNTT-X Storeで16,800円でさらにクーポン割引-2000円(期間限定?)で14,800円の特価だったのですが(3/24時点で)、今現在、ほぼ定価の88,935円で販売されてるw
いいタイミングで買えたようです。ラッキー!


このサーバですが、いまどきPS/2のマウスとキーボードが付いてきます。
正直いらないw
あと、このケース。流石サーバ用というだけあっていい品なのですが、いかんせマイクロBTX規格なので今のところあまり流用する機会は無いのですが。
あと、流石に静音性は高いですね!


↓探した限り現在の最安みたいです。

2012年04月23日


ワットチェッカーを入手!! PCの消費電力チェック その2

続きです。

前回に引き続き、我が家のLinuxサーバ:通称「リナたん」の消費電力チェック。(E350IA-E45(E-350)のマシン)

前回、2.5型HDDブートでアイドル27.7Wでしたが、
今回、HDDを外し、USBブート(8GB)に変えたところ、23Wにまで低下しました。
4W以上の低下と思ったより下がりました。

この状態で、LANケーブルを外したところさらに0.3W低下、、、まあ、常用できませんが。
あと、BIOSの設定で、内臓のサウンドデバイスを無効としたところ、同様に0.3Wほど下がりました。
というのも、リアパネルをいろいろ見ていたところ、なんと!オーディオのオプティカル端子が光ってるではないですか、、、使ってないのに。
もっと早く気づけ、俺。

ちなみに、ケースファンと、APUファンを切ると20Wにまでなります。
が、怖いのでお試しだけ。

まあ、こんなところかな。
2012年04月03日


ワットチェッカーを入手!!

ワットチェッカーを購入したので早速試して見ました。

まずは、我が家のNAS LinkStation LS-XH500L
アイドル時に10W、待機電力でも5W消費か、、、
意外と消費電力高いな。

時間起動とかの機能あるからBIOSとかずっと動いてるんだろうなぁ。
ひょっとしてunix自体動いてたり?



で、本題。
我が家のサーバ。通称「リナたん

ハード構成
・マザーボード:MSI E350IA-E45(APU:E-350
・メモリ:6GB
・HDD:2.5型 160GB
・光学なし、FDなし
・OS:Ubuntu 11.10

測ってみたところ待機電力が3W。
まあ、Wake on LANを有効にしてるからこんなもんかな。

起動後は、
アイドルで27W、
Youtube HDの再生、フルスクリーンで37W、拡大で36.5W、通常で35.5W

Windowsだとまた結果はかわるのかな、、、

HDDに2.5インチを使用しているのに、そんなに低くなってない
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111001/sp_saiten2.html
コレを見ると、まだまだ行けそうな感じなんだけどな。

USBブートだとあと3Wは下がるか?
2012年04月03日


名刺サイズPC「Raspberry Pi」

名刺サイズPC「Raspberry Pi」が発売されるそうです。

ちょっとほしい、、、
スペックは
ARMベースCPU/GPU搭載「BCM2835」(700MHz)
メモリは256MB
ストレージはSDカードを利用
OSはLinux「Fedora」
インターフェイスはUSB 2.0、Ethernet、HDMI出力、コンポジットビデオ出力、音声出力

と思った以上に豪華。

CPU性能としてはiPhone3Gと同等のようです。

しかも、値段は35ドルということで、格安!!

これでLinuxが動くのは面白いですね!
それに、どうやらUSB電源で動くようなので、かなり省エネ。


だが、使い道が無いのは否めないw
この性能で何に使えるの?
ファイルサーバ?

WEBサーバには使えないよね??
Coldfusionとか入るかな?

あー、でも、「Voyage MPD」なら十分インストールできそう
2012年03月07日


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