趣味のプログラム工房

マルチメディア

volumioをBluetoothスピーカー化

volumioBluetoothスピーカー化してスマホからの音楽をBluetoothでRaspberry piに飛ばして、Raspberry piにつないだDACで鳴らしたい。
というわけで、調べました。

まあ、基本はこのサイトの通り
Raspberry PI 3 で Bluetooth(A2DP)

私の環境はvolumioですが、、、ベースは、Raspbianのようですので、同じ手順でできました。
レシーバーには、エレコムのbt4.0対応のUSB接続のものを使いました。


①パッケージのインストール
sudo apt install pulseaudio-module-bluetooth

②「/etc/systemd/system/pulseaudio.service」ファイルを作成する。
[Unit]
Description=Pulse Audio

[Service]
Type=simple
ExecStart=/usr/bin/pulseaudio --system --disallow-exit --disable-shm

[Install]
WantedBy=multi-user.target



③「/etc/dbus-1/system.d/pulseaudio-bluetooth.conf」ファイルを作成する。
<busconfig>
<policy user="pulse">
<allow send_destination="org.bluez"/>
</policy>
</busconfig>


④「/etc/pulse/system.pa」ファイルの最後に以下の内容を追加する。
### Automatically load driver modules for Bluetooth hardware
.ifexists module-bluetooth-policy.so
load-module module-bluetooth-policy
.endif

.ifexists module-bluetooth-discover.so
load-module module-bluetooth-discover
.endif


⑤pulseaudioサービスを起動
sudo systemctl start pulseaudio.service



あとは、
sudo bluetoothctl コマンドで、スマホとの接続をするだけです。


で、私の環境でもうまくつながったのですが、音が鳴らない。
で、失敗かと思ったのですが、どうも、HDMIの方に出力されている!

DACで鳴らすまでもう一息です。






2021年01月30日


ウッドコーンスピーカー購入! EX-S1

最近は在宅勤務なので、家で音楽を流しながら仕事をしているのですが、
それ用に2chのスピーカーが欲しくて、
EX-S1」のウッドコーンのスピーカーだけ購入しました。

中古のエントリークラスのスピーカーなのに、お値段は、4000円もしてしまった。

ウッドスピーカーに拘らなければ、中古なら、もっと定価の高いスピーカーもあったと思うのですが、ウッドコーンスピーカーに前々から興味があり、つい買ってしまいました。


構成は、
Raspberry pi → NFJ PCM5101A搭載I2S DAC → TPA3116D2アンプ
EX-S1 ウッドコーンスピーカー
⇒YAMAHA サブウーファー

Onkyo TX-NR636もあるけど、仕事しながら聞き流す感じであれば、
こっちのほうが使い勝手が良いです。


さて、ウッドコーンスピーカーの音ですが、
安いスピーカーですが、普通にいいですね。

音の伸びというか、響きがいいんですが、それでいて音の分離も申し分ない。
うん、音の分離がいいです。

書斎の机の上に置いて鳴らすには、これくらいコンパクトは逆にありがたい。
私の用途にピッタリはまったスピーカーでした。
この使い方なら、これはかなりおすすめ。


2020年07月02日


中華 LCDプロジェクター 色ムラ 筋問題

我が家では、YABER Y31という中華プロジェクターをメインに使っているのですが、起動直後は画面に色ムラとは違う何かが発生するんです。

上下で筋が入ったような境界がわかるくらい色味が変わる。

メーカーからは、LCDの仕様と言われています。。。
が、正直よくわからない。

例えば、価格.comの情報を見ると
BenQのCinePrime HT3550では左右で色が違う現象が発生することがあるらしい。


ただ、このYABER Y31の場合、時間がたつとムラはなくなるっぽい
というわけで、あったまるまでは本領発揮できないようです。

ともかく、壊れているってわけではなさそう?
少し使えば治るならまあいいか。


起動直後は
上下で色が異なっているのがわかります。



24分後
時間がたつと色の違いが治っています。

色味が若干違って見えるのは、スマホのカメラのせいです。
知っての通り、勝手に自動的に絞りとか変わるので、、、
色が変わって消えているように見えるわけではなくて、普通に消えています。


2020年02月09日


東芝REGZA ブルーレイレコーダー タイムシフトマシン DBR-M3009購入

春に、タイムシフト機能が搭載された東芝の液晶テレビZ720Xを購入したのですが、思いの外、タイムシフトが便利すぎたので、チャンネル数を増やすために追加でタイムシフトマシン搭載のレコーダー DBR-M3009を購入しました。
いわゆるレグザサーバークラスの製品です。

というわけでレビューです。
今まで、レコーダーはDBR-W507を使っていましたが、DBR-M3009は反応がいいですね。
あと、テレビもREGZAを使っているためか、テレビ機能とレコーダーの機能の移動がかなりスムーズ。

■いいところ
①タイムシフトリンク
タイムシフトリンクにより、テレビのタイムシフトの番組表と、レコーダーのタイムシフトの番組表が一枚で見れます。
我が家ではテレビが6chでレコーダーで4chをタイムシフトでとっているので、その10chを一つの画面で見れるのは便利です。

②映像の圧縮
画質を選択して録画可能なので長時間録画ができます。
(テレビのタイムシフトだとDRモードのみ)

タイムシフトマシン専用エンジン「R-2」
録画中に別の操作ができるのは便利。
持ち出しへの変換とか時間かかるのでこれは必須だと思う。
(前の機種DBR-W507では録画中にディスクの移動とかできなかったので不便)


④スマホdeレグザ
スマホで、レコーダーで録画した番組や、リアルタイムで番組が見ることができます。
なので、お風呂にタブレットを持ち込んでや、なんと外出先からも見れるのでとても便利。
しかも、画質(ビットレート)も調整できるので、あらかじめエンコードしておく必要がないというのは非常にありがたい。
外出先からも自宅のDBR-M3009につないでみることができる!!
しかも、ついこの間まで、有料・サブスク的なお金がかかっていた機能だと思いましたが、いつの間に無料で使えるようになったのでしょう。。。
便利です。



■いまいちなところ
①USB端子が少ない。
端子が2つしかなく、接続する端子によって用途が決まっているので微妙。
タイムシフトのチューナー1~4、5~7でUSB1とUSB2を分けるのは許せるにしても、だったらせめて、保存用のUSBを接続する端子をもう1つほしいです。
②DRモードで保存できるのは、チューナー5~7だけ。
③持ち出し変換に時間がかかる。
番組1時間当たり、3時間以上はかかった気がします。
④テレビとの連携が微妙?
テレビの番組表に、レコーダー(DBR-M3009)でタイムシフトで設定した番組を表示できるんですが、レコーダーで撮った番組を選択しtもうまく再生されないときがある。。。


■もう一歩!(仕様的に仕方ない部分だけど)
①シーン検索がない。
テレビではあるシーン検索がないのはもうちょっと!
マジックキャプチャーはあるんですけどね。
②4K非対応
まあ、4Kでタイムシフトして見たい局はないわけですが。。。


■総評
タイムシフトがない人はもちろん、すでにタイムシフト(タイムシフトリンク)機能がある人の増設用にお勧め。
あと、スマホdeレグザが便利すぎます。

チャンネル数と値段的には、パナソニックも選択肢に入りますが、全体的な機能的になんとなく東芝のほうがよさそうな気がします。
まあ、テレビが東芝なので一択ではありますが。
そもそも、パナソニックのホームページにやる気が感じられない。。。



7ch同時録画対応のレグザタイムシフトマシン


2020年01月04日


TX-NR636に合わせて、サラウンド用スピーカー購入

TX-NR636を買ったので、併せて、サラウンド環境を構築です。

構成は、フロントハイトとサラウンドの5.1.2ch構成


フロントには、DENONのミニコンポ D-MA3のスピーカー
センター、フロントハイトとサブウーファーには、YAMAHA TSS-10のものを。
サラウンドには、DENON SC-AM380を使うことにしました。

SC-AM380は今回中古で購入し、それ以外は手持ち。

サブウーファーはアンプ内蔵型ではないので、TX-NR636のウーファーから、TPA3116D2のデジタルアンプにつないで音を出しています。


でも、なんとなく、サブウーファーの音の一体感がない感じ、、、、

うーん、、要調整ですかね。
2019年12月17日


ONKYO AVレシーバ TX-NR636 購入

YAMAHA TSS-1を処分して以降、前々から(5年以上前から)ほしいと思っていた、AVレシーバーをついに購入しました。
Dolby Atmos対応製品もだいぶ普及してきて価格も下がってきているので。

Dolby Atmos対応で、7.1ch5.1.2ch)対応のものを安くということで、ヤフオクにて物色していたところ、なんとか、OnkyoのTX-NR636を購入できました。
(候補としては、DENON AVR-X1200Wなど)

ソフト面では、YAMAHAかなぁと思っていましたが、上を見るときりがないので、スペックと値段の妥協です。


付属品が無いことと、ジャンク扱い(通電OK)だったこともあり、
結構安く変えた印象です。
一応、製品のHPからスマホアプリから操作できるのでリモコンはなくてもOKそうということは確認済み。


セッティングをしていろいろ使ってみましたが、動作には問題なくほっとしています。
外観も気になるところもありませんでした。

リモコンなしでの操作も、スマホでできましたし、当然本体でも操作できたので問題はありませんでした。
ただ、本体だと十字キー?の誤操作がおおい印象。

あと、ゾーンがリモコンがないと有効にできない?
まあ、使わないのでいいのですが。。


AVレシーバーとして基本動作は問題ないので非常に満足しています。

予算があれば、5.1.4対応のモデルとかもよかったんですけどね。
(AVR-X4100Wあたりを中古で)


Dolby Atmosのサラウンドは結構すごいです。
包まれてる感がすごい。




AVレシーバー、、新品でもかなり安くなりましたよね。
2019年11月25日


プロジェクターはLCDよりDLP!

今回、YABER Y31というモデルのLCD方式のフルHDのプロジェクターを購入したのですが、
ここ3週間くらい使ってみた結果、やっぱり前のDLP方式の1280×800プロジェクターのほうが良いという結論になりました。

フルHDのプロジェクターより1280×800のプロジェクターが良いとなった理由ですが、
全体的な映像の見た目と、Y31LCDの仕様です。

Y31で気になった点として、映像の上半分とした半分で明るさが異なる点。
半分で境界ができるくらい違うんです。
→いつの間にか直っていました。
メーカーに確認したところ、LCDの仕様とのこと。
気になるのなら、より高級なDLPタイプのプロジェクターの購入を検討しろとメールが返ってきました。('Д')
どういう理由かは不明です。初期不良の可能性も高い気がしますが、、、
(真ん中が明るくて、端が暗いとかならわかるのですが、、、)

あと、全体的に、映像にメリハリがない。
ピントが合ってないわけではないと思うのですがいまいち。
細かい映像は、解像度が低いDLPのほうが潰れるし、フルHDのLCDのほうがはっきり描写され、
解像度自体は間違いなくフルHDのほうが高く、細かい映像はきれいに見えるのですが、画にもよりますが、アニメとかそこまで細かい描写が必要ないものについては、圧倒的にDLPのほうがきれいに見えます。
静止画ならともかく、動画なら、もともと持っていたDLPのほうがきれい。

うーん、せっかく買ったのに残念。
解像度の差が、画の美しさの絶対的差ではないということですね。
コントラスト、明るさ共にDLPのほうが勝っていて、映像にも欠点がより少ない
(LCDは真ん中で明るさの差で上下の境界ができる)
値段相応ということですかね。(解像度は低くても、DLPの方がちょっと高い)


私が使っているDLPプロジェクターは、
Excelvan DLP 800WM」ですが、アマゾンでは売り切れ(AliExpressならあるっぽい)
近い性能だと、これでしょうか

安い液晶タイプよりDLPタイプのほうがおすすめです。
フルHDというスペックよりも、そのほかのつくりも重要ということが分かったプロジェクターでした。

あと、最近AVレシーバー(7.2chAVアンプ)を買ったのですが、
マジおすすめ。プロジェクターがあって、これがないのは損をしています。

最近、一段と安くなった印象。
2019年11月14日


中華プロジェクター YABER Y31レビュー

YABERというメーカーの中華プロジェクター Y31を購入しました。
販売価格31,800円の5,000円クーポン
レビューでさらにおまけ(5,000円相当)がつくようです。

ポイントは、
ネイティブ解像度がFull HD(1920*1080)
投影距離:3.3m 100インチ(16:9表示時)
5500ルーメン
コントラスト:7000:1
あくまでカタログスペックですが。。。

まあ、解像度と、投影距離はおそらく正しいでしょう。

解像度も自前で、1ピクセルごとに白黒の線を引いた画像を用意してチェックしましたが、一面真っ黒や真っ白に映ることはなく、ちゃんと表示されていたので間引きされておらず、ちゃんとフルHDでした。

以前使っていた、DLP-800WMからの比較ですが、
(参考:ANSI400ルーメン、解像度1280*800、DLP方式、コントラスト10000:1)

概要として
明るさは、変わらないか、DLP-800WMのほうが明るい。
ただ、黒の沈みはYABER Y31のほうが良い。
コントラストはたぶんDLP-800WMのほうが高い。
投影距離はDLP-800WMのほうが短い=同じ距離でも画面が大きい。
解像度はY31のほうが高くピントがはっきりしている。
DLP方式特有の格子は表示されないのは◎
音質は間違いなく向上、◎
ファン音も大きさの割に〇

、、うーん。
■画質
1280*800→1920*1080にアップルグレードしたのですが、
地デジや、BSの2K映像を見てみますがあまり変わらない気がする。。。
DLP方式に比べ、コントラストが低いためか、色がつぶれる箇所があり、解像度が生かせていない。
明確に勝っているのは、意外と黒の沈みですかね。
あと、ピンとボケも少ないです。
以前の機種は、端の方でどうしてもピントが合わずぼけていましたが、
今回のYABER Y31ではしっかり合わせることができます。
PCの画面とかであれば、解像度が高いので、文字の潰れもなくきれいに写せるのですが、映像だと前の機種と比べそこまで優位は感じられません。

あと、もともとそこまでは気になっていませんでしたが、拡大したときに出ていた、DLPの格子がなくなったのはまあいいかな。

4D補正はデジタルなので、やるとジャギーが出たり、画質が落ちるので使わないほうが良い。

あと、地デジを見るのならば、フルHDでなくても、1280*800のDLPでも十分というか、見た目は全然変わりません。
そもそも、地デジは、1440*1080なのでいずれにしても、ズームが入るんですよね。
しかも、整数倍ではないので、きれいに補正ができないため、どちらも微妙な結果。
あと、やっぱりテレビと比べてはだめ。
あっちは、各社が優秀な画像処理エンジンを積んでいるので、かなりきれいになっています。


■音質
音は結構いいです。
特に高音はいいです。中低音は微妙。
ただプロジェクター単体でも十分使える音を出してくれてると思います。
少なくとも前の機種よりは。


■機能的
手動での台形補正は光学的な補正なので、ありです。(前の機種はなかった)
ただい、逆に、光学的な補正(内部でレンズ?ミラー?を傾けている)ため、ピントが上下でズレるので使い方が難しい。


■その他
ファンの音は大きくなった気がします。
明るさによりますかね。
投影距離が伸びました。地味に痛い。
同じ距離でも、以前は横幅、1.75mだったのが、1.55mくらいになりました。
画質等については、方式の違いが出ている気がしますが、その他のつくりなどは、結構いいと思います。



少しでも距離を稼ぐために、縦置きにして、ミラーで反射しています。
これで1.7mくらいの大きさになりました。
ただ、ピンと調整がものすごいシビア。
私はミラーとレンズの距離、ピントのダイヤルでの調整で2時間かかりました。。。

あと、レンズから余計な光が漏れるのか、製品のレンズの調整が甘いのか

こんな感じに外側に残像っぽいのが流れます。(手振れではありません)


対策として、レンズにフィルター(笑)をつけることで改善されます。(紙を載せているだけ)
やりすぎると画面が暗くなるので注意


結局は値段相応ですかね。



追加レビュー
プロジェクターはLCDよりDLP!

今まで使っていたもの、参考

2019年10月21日


格安フルHDプロジェクターはこれだ!

今使っているプロジェクターはハーフHDなので、そのバージョンアップに、
フルHDネイティブのプロジェクターを物色中です。

予算は2万円台。

としたときの選択肢は、中華の液晶プロジェクターですね。
DLPでフルHDはなさそうな感じでした。

液晶とDLPの違いは、
コントラスト(液晶 < DLP)
本体サイズ(DLPのほうが小さい)
3D対応(DLP)
と、液晶のほうがいいというわけではないですが、値段の関係で妥協です。

Amazonでよく聞くメーカーとしてはいかがあります。
vankyo、goodee、WiMiUS、YABER

結論としては、私は、YABERのY31というモデルを買ったのですが。


vankyo
主なモデルは、V600とV620
V620はスクリーンとの距離が3メートル85インチということで少し映像が小さいため除外。
V600は3メートル100インチですが、、、goodeeのM18と同じモデルですね。


goodee
「M18」5ちゃんねるで人気の商品のようです。
5000ルーメン、コントラスト5000:1、3メートル100インチが推奨
値段的にも2万円を切るくらい。

■WiMiUS
「P20」と「P21」のモデルがありますが、
「P20」はYABERのY30、「P21」はvankyoのV620と同じ用です。


YABER
モデルとしては、「Y21」、「Y30」、「Y31」の3種類ほど。
Y21・・・コントラスト6000:1、5200ルーメン
Y30・・・コントラスト5000:1、5200ルーメン
     コントラストは低いが、台形補正が50度となってます。
Y31・・・コントラスト7000:1、5500ルーメン
     台形補正が45度、画面サイズ:36~300インチ対応
     (他は220インチまで)

あくまでも、自称スペックですが、一番優れているY31を購入しました。
通常販売価格31,800で5,000円クーポンで購入。

商品が届くのが楽しみです。

2019年10月19日


REGZA 55Z720Xの番組をスマホで見る

REGZAレコーダー用にDiXiM Playを使っていたので、同じREGZAのテレビ 55Z720Xにも使えるかなぁと思っていましたが、、、使えない。

代わりに、「Media Link Player for DTV」が使えました。
が、これも、iphoneでは再生できず。
再生できたのはAndroidスマホだけでした。
とりあえず、「Media Link Player for DTV」と、ZTE AXON7(android7.1)では再生されたのですが、Amazon Fire HD10では再生できませんでした。
同じAndroidなのに、、、
何が原因かは不明、、、CPUかなぁ。スナドラだと再生できるとか、、、

このジャンルはほんと相性がひどすぎ。

スマホとかに動画配信するならレコーダー系のほうが性能いいですね。


2019年05月17日


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