趣味のプログラム工房

2018年10月

Amazon Fire HDでロック画面を無効化[keyguard無効化]

FireHDのスマートディスプレイ化に当たって、
使ってないときはディスプレイオフにして省エネ化にしたい。
でも復帰時はすぐに使えるように、ロック画面を無効化したいと思うわけです。

ロック画面のことは、keyguardと言うらしく、FireHDの場合は、デフォルトでスライドロックとなっています。


で、これを回避する方法ですが、、、いろいろと試したのですが、
結論としては回避不可!

「Delayed Lock」とか「No Lock」、「Secure Settings」とか使ってみましたが、実現できませんでした。
あと、自分でもアプリを作ってみましたが、その方法もうまくいきませんでした。

どうも、FireHDのロック画面は特殊みたい。
Taskerでポップアップをロック画面の上に表示する機能もあるのですが、それも利きません。
自分で作ったアプリでも同様。


というわけなので、結局ロック画面を無効化するには、、、
ロックされないようにするということで、開発者オプションで
「充電中は画面をスリープモードにしない」にするしかないようです。



2018年10月02日


raspberry pi3用にUSB電源のファン

raspberry pi3用にUSB電源のファンを購入しました。


ファン付きのケースや、GPIOの電源からのファンもありますが、
それだと、GPIOのボードが接続できなくなるなど使い勝手悪いため、USB電源のものを購入。


AC Infinity MULTIFAN S1 静音 80mm USB 冷却ファン

購入したのは80mmですが、ちょっと大きかったかんぁ。。。
40mmのタイプでもよかったかも。

一応、KODIで動かしても、CPU温度は44度で安定
熱暴走で落ちることもなくなりました。
2018年10月13日


Raspberry pi3 でmpeg2ハードウェアデコーダのライセンスは不要?

Raspberry pi3にてKODIでmpeg2ハードウェアデコーダライセンスキーなしの状態で地デジの動画再生していますが、普通に再生できるんですよね。

CPU使用率は40%程度(ファンつけてないと、熱で落ちますが)


ライセンスキーがないと、カクカクする、再生できないというサイトもありますが、
割と普通に再生できている感じなんですよね。。。
CPU使用率も振り切ってはいないですし。

ソフトウェアデコーダだけでなんとかなっている感じ?
正直よくわからない。。。


ただ、youtubeの4k動画を再生したところいきなり振り切った!
カクカク。
動画形式もwebmだったからかなぁ。。
そもそも、出力するモニターが4k対応じゃないのと、HDMIケーブルも4k対応じゃないので内部的にどうなってるのかわからないので何とも言えないのですが、、、

ほかの2k、4k動画を再生したところ、画像が乱れた。
2018年10月14日


Amazon Fire TV にKODIをインストール+Chinacu

Amazon Fire TVKODIをインストールし、かつChinacuのTVを見れるようにしてみました。
Harekaze/pvr.chinachu」です。


普通に「Harekaze/pvr.chinachu」を導入しようとするとエラーとなりました。
Fire TV上のKODIでHarekazeは動きませんでした。

が、以下の方法で動くようになりました。
まず、それぞれのパッケージをダウンロード。

で拡張子をzipに変えて、解凍。
KODIのなかに、Harekazeを埋め込み、再度圧縮。
圧縮ファイルの拡張子をapkに戻す。
「jarsigner」というコマンドにてapkパッケージに対して署名。

このパッケージをFire TVにインストールで使えるようになりました。

が性能的問題か、結構かくかく。
あんまり使えませんでした。。。。

次の最新のFire TVに期待です。


2018年10月17日


【富士通 SH1516ATC】激安の16ポートギガビットスイッチングハブ導入

これまで、5ポートのスイッチと、無線LANルータのスイッチ部分を使ってネットワークを構成していましたが、無線LANルータの置き場所を変える関係で、無線LANのポートが使えなくなりポートが足りない!
というわけで、スイッチを増設するか、よりポート数の多いものに置き換えが必要となりました。

8ポートは、余裕がないので16ポートが良かったのですが、、、ギガビット対応16ポートは高い。
一番安いのでも、TP-LinkやNETGEARの7000円ですが、安い商品を見つけてしまったので思わず購入。
今回購入したのは、なんと、1,980円(中古)です!



富士通製 SH1516ATC
2011年発売で定価で4万円ほどの商品ですが、ノンインテリジェントハブ(≠バカハブ)なので、それ以上でもそれ以下でもなく、スペックには問題ありません。
古いと電源の故障が少し心配ですが、それ以外はそれほど故障する製品でもないので、はっきり言ってお買い得だと思っています。

企業のリース流れ品でしょうか?
ただ、ぱっと見、埃等の汚れもなく、、、もしかすると予備機としてずっと放置されていた未使用品の可能性も。だとしたら大当たりですね!


ちなみに、ノンインテリジェントハブ≠バカハブです。
ノンインテリジェントハブはネットワーク管理機能がないスイッチングハブですが、
バカハブはそもそも、スイッチングハブではない(リピータハブをそう呼ぶことが多い)なので別物。


Amazon:富士通 ギガビットスイッチングハブ SH1516ATC 16ポート 金属筐体 電源内蔵 ノンインテリジェント
2018年10月28日


無線LANの電波状況改善計画

家の無線LANの通信速度を向上する方法は、中継ポイントを増やすのが手っ取り早いですかね。
でも、これもアクセスポイントの切り替え時に瞬断が発生するとか、
そもそもうまく切り替わらないという問題もあり、、
また、無線LANを追加するのもお金がかかるという問題もある。


ちなみに、より上位の無線LANルータに置き換えるというのも、
今使ってるのがよほど性能が良くないというのでなければ下策。

そもそも、、少し考えればわかると思いますが、無線LANルータの電波をいくら強くしても、スマホ側の電波が強くならないことには速度遅いままです。
電波一方通行では通信できないんです。つまり、スマホ側の電波が弱いと、ルータまで電波が届かないwww
ちょっと考えればわかると思いますが。。。

あと、電波法上、今販売されている機器はどれも限界。
どの機械を買っても、電波の強さは同じです。

あとは、アンテナの数でスマホからの電波が拾いやすくなってるとか、
一極集中(ビーム)で遠くまで電波飛ばせるようになってるとかというところ。



それはさておき、我が家では結局どうしたかというと、、、
部屋の端に置いていた無線LANルータを部屋の中心へもっていきました。
このおかげで、1階での通信速度が大幅にアップ。(無線LANルータは2階)

一番近くで、180Mbpsですが、一階でも、150Mbps出るようになりました。(以前は85MBpsとか)
これは、部屋の端に置いていた時は、一階の部屋まで直線距離で壁をいくつも通る必要があったので、部屋の中心に置いたところ、一階との壁は床の1個のみとなったためというのが一番大きそうです。


どれだけ、壁の数を少なくするかというのが重要ですね。

3階建ての戸建てですが、
我が家ではNECのAterm WG2600HPを使っていますが、割とこれで十分な気がします。
新しいのを買っても早くなる気がしない。


2018年10月30日