趣味のプログラム工房

2019年04月

コスパ最高のネットワークメディアプレイヤーは?

ネットワークメディアプレイヤーとして、我が家では、Raspberry Pi3 + KODIや、
よりCPU的にはスペックが高いOrange pi lite2 + KODIなど使ってみたのですが、
2Kでも地デジ再生レベルでも結構しんどくスペックが足りない。

一応、意外といけていたのは、iPhone5s。
さすがiPhoneはスペックが高い。

でも、あと少し。もう少しスペックがあればもっときれいに再生できるのではと思うこの頃。

ここまで来て思ったのが、、、、別に普通のPCでいいんじゃね?ということ。
PC用のKODI(LibreELEC)を走らせればメディアプレイヤーの完成です。
ただ、マザボ内蔵LANは認識しなさそうなので、別途USB接続のイーサがあったほうが良いかと。

PCはさすがにスペックが高く、インタレース解除も余裕です。
というわけで、Raspberry PiでKODI動かすくらいならPC使ったほうが絶対おすすめです。

その次にiPadかな。
3万円台で購入できるし、十分動画再生にも耐えられると思います。

2019年04月05日


REGZA 55Z720X購入!!

価格.comでは斑点の不具合が出ているということで購入をちょっと迷っていたのですが、思い切って東芝の最上位液晶テレビ55Z720X買っちゃいました。

上位製品?に有機ELのZ920Xもありますが、
液晶でも十分きれいで文句はないということで初めから液晶と決めていました。
有機ELは確かに、コントラストが高くきれいではあるのですが、液晶もそれに劣るものではありません。
はっきり言って地デジ画質では違いも判りません。
暗めの画面で、HDRが有効な映像で初めて違いが判るレベルだと思います。

他のメーカーもいろいろあるのですが、今回、
4Kチューナー内蔵スカパープレミアムチューナー内蔵の全入り
②タイムシフト対応
③家のレコーダーがREGZA
ということでこれを選びました。

で、肝心のお値段、、、
17,7500円ほど+5年保証
さらに、約5.2万円分のポイント付きでした。(うち30000円はノジマギフトカード)
3月期末といえど、かなりお買い得だったかと思います。
ノジマギフトカードは使おうと思っていたiPadには使えないので、テレビ用にHDDを2本買う予定。


とりあえず、これまで使っていたスカパープレミアムのチューナーは撤去して、カードをテレビに差し替えました。
リモコンがちょっと使いにくい気がしますが、そのほかはおおむね満足。
Regzaの音声認識は微妙。。。
アレクサのほうが使えます。

不具合も一通り見ましたがありませんでした。
斑点問題は一応、原因も判明して、収束しているのではないかと思います。
なんとなく設置不良な気がしますが、、、
55インチクラスは流石に重く設置の時、フレームが歪んで発生するのではないかと予想。


本機、映像はやっぱりきれいです。
2010年のBRAVIAと比べて、画面も大きく、画面のクリア・透明さが違います。
そのため、映像により奥行きが感じます。
SONYのテレビで流れていたピンボールのデモをYoutubeで再生してみましたが、ソニーと変わらなかったです。
リアル感があり、普通にきれいです。

まだ使い始めたばかりですが、欠点らしい欠点もなく、映像にも満足しており
いい買い物をしたと思ってます。
テレビの値段も下がっているので液晶の最高レベル品でもこの値段で買えるのは買いです。わざわざパネルの寿命に難(焼き付きが多い)がある有機ELでなくてもよいと思います。


細かいところレビュー続きます。



2019年04月10日


REGZA 55Z720X出来ること、出来ないこと

REGZA 55Z720Xのレビュー

■いいところ
①映像がきれい。大画面で迫力があり、パネルがきれいなので奥行き感がすごい。
②HDMIで接続した機器がREGZAのリモコンで操作できるのはかなり便利。
操作するリモコンが一つでいいのでとっても楽です。

これまでは、テレビのリモコン、BDレコーダーのリモコン、Amazon Fireのリモコン、スカパープレミアムチューナーのリモコンといっぱいあったのが
テレビのリモコン1つでよくなりました。
③地デジ、スカパーは当然。4Kチューナー内蔵に加え、
 さらに、スカパープレミアムサービスチューナーまでついています。
 これは、東芝だけ!
④Regzaレコーダーとの連携はさすが。
 画面切り替えがスムーズ。
 レコーダーとのすみわけができており、無駄がない。
⑤Amazon Alexaでの操作が意外とできる子
⑥タイムシフトマシン機能で全録

■よくないところ
①操作性がいまいち
 ・リモコンに録画ボタンがない
 ・音声操作が役に立たない
  Alexa連携のほうが使える
 ・サブメニュー? じゃあ、サブじゃないメニューボタンは??
②amazon プライムは対象外
③DLNAのレンダラー機能がない
 ⇒2010年モデルのソニーのテレビでも搭載されてたのに、、、
④メディアプレイヤー機能が弱い
 ⇒再生できるメディアのサポートが少ない
 ⇒先代のテレビではネットワークメディアプレイヤーとして使えていたのに、このテレビでは利用範囲が狭くなった。
  そりゃ、Fire TVとかでも対応できるけど、、、
⑤有線LANが100Mbps、USB 2.0
え、今時なんで??

その他仕様として
①テレビからレコーダーへは録画番組を移動できるが、
 その反対はできない。
②録画番組のキャプチャーの編集が弱い
 キャプチャーは作れるが、削除できない(CMカットなどはできない)
③DTCP-IP対応DLNAプレイヤーで録画した番組が再生できない。。。
 ⇒一度、DTCP-IP対応サーバーへ移動する必要がある
 ⇒我が家の場合、東芝BDレコーダーへ移動すれば見えそう


こうみると、細かいところでもうちょっと、、、というところがそれなりにありますね。(ほかの機器との住みわけができていて無駄が無いともいえる。。。)
ただ、機能的に、搭載するチューナー種類・数は唯一であり、レコーダーとの連携、タイムシフト搭載のメリットを考えて55Z720Xがベストな選択でした。
(ソニーは4K搭載していないし、他はスカパープレミアムもないし。我が家のレコーダーは東芝だし、、、。あと、ソニーなどのandroid TVは安定性に欠けるし、アマゾンプライム対応でも、動きが遅いとのこと。)
足りていない機能も、Amazon Fire TVなどでカバーできてしまうので特に致命的ではありません。

あとは、開き直って、ハイセンスやフナイの安い価格で妥協もありだったかも。
高級全入り機を10年使うより、半額の価格帯で5年で買い替えるほうが楽しめるかもしれないですね。




現状では4K放送も普及はまだですし、安いので短期間で買い替えていくならこういうのもありですよね。
東芝が3台買えます!(笑)


2019年04月12日


Amazon Fire HD10 Echo Show対応

Fire HD 10でAlexaが利用可能になって、「Show Mode」にも対応しました。

Fire HD10のアップデート直後は何故か、戻るボタンやホームボタンが消えて操作不可になってしまったのですが、2回ほど再起動をかけてようやく普通に使えるようになりました。

で、show modeですが、意外と使いどころがない。。。



あんまりできることがないんですよね。
柔軟性がないというか。。。

うーん、もうすこしブレイクスルーが必要な気がします。
2019年04月19日


日立 シーリングライトのリモコンが効かない事件

事件です。
本当にいきなりリビングのシーリングライトに対してリモコンが効かなくなりました。

ダイニングのシーリングライトには効いているのでリモコンには異常ありません。
すべてのチャンネルでだめなので設定にも問題ないと思われる。
まさに原因不明です。

カバー外してみてもとくに異状なし
結局、2,3回スイッチをいじったら直ったという不思議。
2019年04月19日


仮想マシンから直接モニタ HDMI出力【VirtualBox】

仮想マシンを物理ディスプレイに出力することに成功しました!
通常、ホストの画面出力の一部として出力されますが、
DisplayLink製USB HDMIアダプタ WL-UG17D1を利用することで、
ホストOSが管理していないモニタへHDMI出力できました。

以前は、あと一歩というところで、USB経由でのHDMI出力ができなかったのですが、ドライバが更新されたのかOSの関係なのかできるようになったので、仮想マシンの使い方が広がった気がします!


・構成
仮想化ソフト:VirtualBox 6.0.4
ゲストOS:Windows 2016
グラフィックボード(ホスト):intel UHD Graphics 610
グラフィック ゲスト用:DisplayLink製USB HDMIアダプタ WL-UG17D1
  ⇒ドライバ:DisplayLink USB Graphics Software for Windows 9.1 M0

ホストマシンにつないだ、DisplayLink製USB HDMIアダプタ WL-UG17D1をゲストOSへパススルー。
ゲスト側で認識したら、ゲスト側でドライバをインストールすると見事使えることになりました。

性能は最低限使えるかなというところ。
そもそも、この製品がUSB2接続なので、製品自体の性能が低いので仕方ないかなと。
あと、この手のグラフィック性能は、ホストのグラフィック機能を利用するため、
そもそものホストのグラフィック性能が低いと、どうしようもありませんが、、、

仮想マシンがそのままディスプレイに映るのがここまで実用性が出てくると、USB3対応のものにバージョンアップさせたいですね。。


今回成功の製品


4K対応USB3の製品、、、動作確認はできてませんが、、、


2019年04月21日