趣味のプログラム工房

2018年04月

NFJ PCM5101A搭載I2S DAC基板購入!

NFJのPCM5101A搭載I2S DAC基板を購入しました!

最初は、Volmioを動かしているRaspberry Piの初期モデルにつけようと思ったけど、、、I2Sの端子がなくて断念orz
仕方なくKODIを動かしているメインのRaspberry Pi3に接続しました。



我が家のオーディオ環境は、
Raspberry pi → hifi DIGI+(同軸 192kHz/24bit) → DAC-X6J → TPA3116D2アンプ
なのですが、今はこのようになりました↓
Raspberry pi → PCM5101A搭載I2S DAC → TPA3116D2アンプ

DAC-X6JPCM5101A搭載I2S DACで置き換えたような感じですね。

24bit/192kHz対応、SN比・ダイナミックレンジ:120dBのDAC-X6Jから32bit/384kHz、SN比・ダイナミックレンジ:106dB環境へ変わったわけです。
(ちなみに上位製品には、SN比112dBのもあります。
PCM5102A搭載DAC)



若干DAC-X6Jの方が、メリハリのある聞き取りやすい音、
基盤のほうが、ぼやけたフラットな音のような気がしないでも、、、
このレベルだと、はっきり言って判断不可!

ビットレートでのスペックはここまでくるとあてになりません。
同じ構成で、ソースのビットレートを変えても判断できないので、、、
てか、CD音源ならともかく、24bit/192kHzと32bit/384kHzを聞き分けられる人いるの??
あとは、SN比・ダイナミックレンジと、作りの問題でしょうか?
ま、高いだけはあるのかな?(今回の基盤と比べたら)

逆に言えば、、、ほぼほぼ気のせいレベル以上の音質の違いはない!
1000円ほどで、ノーマルのRPIからこのレベルまで音質が上げられるのならば買うしかない商品ですね。
Rpiで音楽再生するならこのレベルは最低限必要という製品です。
(もっと安い、スペックもそこそこの製品もあるかもしれませんが、、、この値段でこのスペックなのでここを最低としましょう!)


この値段で、簡単にDACが手に入るなんていいですね!



もうちょっと高い製品。


2018年04月02日


Celeron G4900とG3900 ベンチマーク比較

Celeron G4900が発売されました!格安CPUです。
さて、性能はどれくらい上がっているのか気になったので、調べてみました。

まず、ちょっと調べたところCeleron G4900ベンチマーク
Passmark PerformanceTestで3488
PC Mark 8 Creativeで3844
3D Mark で3397


対して、G3900では
Passmark で3040
PC Mark 8 Creativeで2392
3D Markで3060

全体的に、1割ちょいの性能アップでしょうか。
PC Markが大幅に上がってるけど、G3900のソースがちょっと低いのかな?

うーん、思ったより上がってないな。
いまのより、上を目指すなら、 Pentium G5400くらいにしないとあんまり意味がない感じですね。


ワンランク上を目指すなら。(といっても今が低いわけですが)



コスパ最高! 5000円で買えるCPU



あと、知らない間にこんなのもあったのですね。
最新のCPU搭載 オンボードのマザーボードです。

2018年04月05日


Google home でbluetoothスピーカーがならせるようになった!

Google home でbluetoothスピーカーがならせるようになったことによって、お風呂で音声操作による音楽が再生できるようになった!!

Google Home対応の音楽プロバイダ未契約の状態で音声操作で音楽を再生する方法は
①google home → IFTTT → webhook → WEBサーバで音楽を再生 → bluetoothスピーカー
②google home → IFTTT → webhook → WEBサーバで音楽をキャスト → bluetoothスピーカー

で今回②ができるようになったわけです。。。
ま、①と違いがあるわけではないですが。


これによって、防水のスマホをお風呂に持ち込むことで、
スマホのgoogle アシスタントを経由して、音声操作で音楽が流せるようになった。
※普通の操作でよければ、スマホで音楽を再生してbluetoothスピーカーで流すほうが早い。

そんな感じです。。。



2018年04月17日


Pentium J5005 搭載ファンレスMini-ITX J5005-ITX


Pentium J5005 搭載ファンレスMini-ITX J5005-ITX。。。



というかPentium J5005なんていうCPUがあったんですね。

新しそうなので性能いいのかな?と調べてみたのですが、
今使っているCeleron G3900と同程度ですか。
マルチコア性能はPentium J5005の方がよさそうな感じです。

ただ、シングルはCeleron G3900なので、体感的にはあまり変わらなそう。
買い替えできるかな、と思ったけどまだまだだめですね。
最近のCPUはほんと性能上がらないなぁ。


あ、消費電力だけはバツグンなのでワッパは断トツではないでしょうか?
Celeron G3900がTDP51Wに対して、Pentium J5005は10Wです。




ベンチマーク
Cinebench R11.5, 64bit (Single-Core)
Celeron G3900:1.35
Pentium J5005:0.97

Cinebench R11.5, 64bit (Multi-Core)
Celeron G3900:2.64
Pentium J5005:3.67

Cinebench R11.5, 64bit (iGPU)
Celeron G3900:17.3
Pentium J5005:14.3

Passmark CPU Mark
Celeron G3900:3234
Pentium J5005:3034
2018年04月19日


Nintendo Labo 購入!!

発売日にアマゾンさんからNintendo Labo到着!

とりあえず、一番最初にやったのが「つり」!
これ作るだけで、意外と時間がかかります。


ちなみに「つり」をするだけであれば、「イチロー君」と「リール部分」があれば遊べます。
「海」と「サブロー君」、「ジロー君」は特に作らなくてもいいし、糸も通さなくても普通に不自由なく遊べます。

というか、糸、意外と邪魔。。。


あと、作ってて思ったのが、段ボールの印刷が意外と雑。
思いっきりずれてます。マジかってくらい。




でも、これめちゃくちゃ楽しいです!
でも、なかなか難易度高い。攻略方法どっかにないのかな、、、

数時間やりましたが、サメが釣れません。
あと、カニも。
マグロが食いつきません。
ナポレオンフィッシュがうざいです。


バショウカジキはサバをエサにして何とか釣れました。

釣り方は、
普通の釣りのように、餌に食いついた瞬間にリールを巻くか、竿を上げ、針を食い込ませる。
で、魚が左右に動くから、竿も一緒に動かす。
必要があれば、糸をリリース。
魚が動かなくなるので、リールを巻く。を繰り返して釣るわけですが、どこにもそんな説明なかったからわかるまで大変だった。


Nintendo Labo

2018年04月21日


Broadlink版RM3 miniがGoogle Homeで利用不可に!?

2018年4月に入ってから、BroadlinkRM3 miniがGoogle Homeのスマートホームで使えなくなりました。。。

改めて設定しなおしてみようと思い、アカウントの連携を解除、その後再度、Broadlink smart homeのアカウントを紐づけしようとしたが、Google Homeに登録されない。

おそらく、LinkJapan eHomeがGoogle Homeで使えるようになったため、Broadlink版が使えないようになったのではないかと予想。

結局のところ、やっぱり、日本正規代理店版の製品じゃないとダメな感じ



あ、いつの間にか、また使えるようになっている。(2018/5/6現在)
2018年04月30日