趣味のプログラム工房

2011年12月

各種ハイパーバイザ型 仮想化ソフト比較

今の世の中、ハイパーバイザ型の仮想化ソフトですら、無料で使えるんですね。
ホントびっくりです。

無料で使える仮想化ソフトは
・VMware vSphere Hypervisor(ESXi)
・Hyper-V Server 2008 R2
・Oracle VM
・Xen server
・KVM
などなど、、、

メジャーソフトですらも無料で使えるのはうれしいですよね。


この中で、早速、VMwareとHyper-Vを試してみました。

OracleVMとKVMは導入にちょっと敷居が高さそうなのと、いまいちそうなので今回はパス。


結果から言うと、VMwareのほうが全然使いやすい。
Hyper-Vはハードの敷居が高く設定や、ツールが使いにくいです。

Hyper-VはMicorsoftの販売する仮想化ソフトですが、Hyper-Vを管理するためには、エンタープライズ版、もしくはサーバOSのWindowsが必要。
home premiamなどのエディションではまったく使うことができません。

私のメインはwindows7 home premiamなので使えないのです。
仕方なく、oracle VirtualBoxにWindows server 2008 R2の評価版をインストールして、管理ツールを使ってみましたが、、、微妙。
自社ソフトなのに、ファイアウォール解除しないとつながらないとか何なの?
あと、ネットワークが致命的。
Hyper-VをインストールしたマシンにはNICが1つしかつけていないのですが、適当に外部仮想ネットワークを設定したらまったく外部とアクセスができなくなりました。
管理ツールからもホストにつながらないとか、、、
ホストのコンソールから直接ネットワークの設定もいろいろ弄ってみたのですが、外部仮想ネットワークの削除ができない、、、マジで、まったく使えません。
どうやら、Hyper-Vを使うためには最低でもNICが2つはいる模様。。。
あと、管理ツールもしょぼそうですし。

これはないわー


そんなわけで、結局消去法的に、VMwareが最強と。
まあ、流石に老舗ですよね。
管理ツールもHyper-Vよりはるかに使いやすい。
ネットワークの構成にも問題ないですし。
ただ、気になるのは、VMwareをインストールしたドライブをデータストアにできないところ。
少なくても僕はできなかったのだが、やり方が悪かったのだろうか、、、
自分は仕方なく、VMwareをUSBメモリ2Gにインストールして、仮想マシンはHDDにインストールしました。

で、VMwareのゲストとしてインストールしたUbuntuとネイティブのUbuntuでベンチマークを比較したのですが、、、なんでVM上のほうが数値がいいん?(笑)

なんか、VM上の仮想マシンのほうが、物理でUbuntu動かしてるよりベンチマークいの値がごくわずかながらいいのですが、、、
納得いかない。

2011年12月05日


VMware ESXi+UbuntuでUSB DACが使えない!

我が家で、VMware ESXiにUbuntuをインストールして使っていて気がついたのですが、どうやら、USB DAC(デジタルオーディオ機器)が使えない様子。
VMを通さないで、ネイティブで使っていたときには普通に使えていたのに、、、

ちなみに、ゲストがWindowsの時には使えました。
ただし、音飛びがひどくて使い物になりません、、、
WindowsXPはそれほどでもないのですが、なぜか、Windows Server2008R2では酷いです。
2008のDAC標準ドライバの質が悪いのでしょうか。
何とかならないものですかね。

2011年12月22日


VMware ESXi+windows server 2008 R2で音質改善

VMware ESXiのWindows server 2008 R2のサーバをジュークボックス的に使えないかと、試行。(前回の続きです。)

目的としては、このサーバをネットワークオーディオプレイヤーとしたい。
でも、前回の記事で書いたように、音質が致命的に悪いです。
ホストマシンに接続したUSB DAC(デジタル-アナログコンバータのですが、音とびがひどすぎます。
(ちなみに、同じホストに入れているUbuntuではハード自体は認識しているが、オーディオデバイスとしては仕様不可。同じハードに入れた、ネイティブでは使用できていたのに、、、。VMでだと使えないみたい)

Windowsでは、出力先に選択できるドライバインタフェースにはいくつか種類があるらしいが、通常「DirectSound」が使われる。
また、デバイスが対応していれば「AISO」というオーディオ用のインタフェースもある。
「DirectSound」の場合、音楽ソフトとオーディオデバイスの間に、OSの処理が多く入るため、OSの影響を受けやすく、遅延も発生する。(その分、音響処理とかできるメリットがある)
また、間の処理をより少なくした「ASIO」(オーディオデバイスが対応している必要がある)。
しかし、私の持っているUSB DACでは当然ASIOは対応していない。

でも世の中にはあるんですね。
http://ta2020.huuryuu.com/asio4all.html
非対応でもASIOを使えるようにするソフトです。

↑これと、出力インタフェースを変更できるオーディオソフト WINAMP(プラグインが豊富)で、ASIO用outプラグインを使用して鳴らしてみると、、、うーん、いまいち。
若干良くはなったが、まだノイズ、音飛びが酷い。


出力インタフェースでかなり改善できることがわかったので、この方向でとさらに調べた結果、ついに発見!!

それが、「Kernel Streaming」。
以外にも古い仕組みらしいのですが、音質は一番良かったです。
OSの処理をかなり排除しているらしく、軽いため、音飛びもないです。

ただ、Kernel StreamingやASIOを使うためには、対応する音楽ソフトを用意する必要があります。
WINAMPではプラグインを追加することで対応可能なので、WINANPプラグイン互換のソフトならば使えます。


追記
そもそもの問題として、Windows 2008が悪い気がする、、、
XPならば通常ドライバでも音質はそれなりなのに。(Kernel Streamingよりは悪い)


2011年12月25日


シリアルポート-イーサネット変換ソフト リモートのCOMポートのハードを使おう!!

遠隔地にあるコンピュータに接続されたシリアルポートのハードをイーサネット経由で使いたい。(「Serial over Ethernet」的な)
そんなソフトが無いかといろいろ探したところついに発見。
しかも、無料試せる!

Virtual Serial Ports Emulator
http://www.eterlogic.com/Products.VSPE.html

ローカルマシンに仮想COMポートを作成し、(仮想)COMポートとイーサネットのポートをリンクしてくれるソフト。

ローカルマシンと、対象となるリモートのマシンにこのソフトをインストールして、ローカルマシンでは、仮想COMポートとイーサネットを紐付け、リモートマシンでは対象機器の物理COMポートとイーサネットを紐付けることでイーサネット経由で対象マシンのシリアルポートのハードを使用できます!
(イーサネットの設定はローカル、リモートともに接続先・受信のポートはそろえる)


これがあれば、普通のPCをUST(マルチプロトコルコンバータ)の代わりに少し使えるのではと!
UST高いからなー
シリアルポート付きのルータもあるけどやっぱり高いから、、

2011年12月30日