趣味のプログラム工房

Windows

windows 待ち受けポート作成

とあるソフトを入れる前に、そのポートが解放されているか調査する必要があり、cmanのPortチェックテストでテストをしてみたのですが、、、当然、待ち受けポートがない状態では反応せず、、、

まあ、IISとかで適当にWEBサイトつくってポートを設定したらいいのですが、、、それはそれとして。

windowsで待ち受けポートを作るには、
netsh interface portproxy add v4tov4 listenport=8080 listenaddr=192.168.1.1
connectport=8081 connectaddress=192.168.1.1
といった形でポート転送の設定をいれることで待ち受けポートを作ることができました。


2024年03月13日


SUAからWLSへ

WLSをちょっと使ってみました。
で、その違いをすこしメモ
いちおう、WLSでは、Ubuntuを利用します。

SUAではPOSIXのシェルとしてKorn Shell(ksh)があります。
Ubuntuでは、標準はbashですが、通常はPOSIX準拠になっていないので、
kshから乗り換える場合は、bashをPOSIXモードで動かすのが無難。

あとは、ドライブのマントポジションが変わってます。
SUAだと:/dev/FS/ドライブレター
WLSだと:/mnt/ドライブレター

これは、リンク張ればよいので解決ですね。

あと、windowsアプリを起動する場合、
SUAだと、.exeはいらないのに、WLSだと必要。。。

これも、[xxx]ってシェル作って、[xxx.exe]を起動するようにしたらいけるか。


2021年06月13日


SFU→SUAときてWLSへ移行

Windows Server2019WLS(Windows Subsystem for Linux)が使えるようになったので、Windows Server 2012からの移行を計画中。

幸い、SUAではkshを使っているので、WLSで導入が一番楽そうなUbuntuのbashとかにはすんなり移行できそう。
ファイルパスの違いはエイリアスとかでどうとでもなるし、楽勝ですね!

でも、ubuntuはコンスーマ向けってイメージがあるので、RHELのようなエンタープライズ用だと、SUSEとかなのかなぁ。


最近寒いので買ってしまった。。。
USB電源の電気毛布。
2021年01月09日


Windows Server2019でLinuxコマンドを実行!!

Windows Server2012 を最後に、SUA(Subsystem for Unix Application)が使えなくなってしまい、ネイティブのコマンドでUnixが使えなくなってしまっておりましたが、ようやく、、、ようやく、Windows Server2019でLinuxコマンドが使えるようになりました。

クライアント向けのWindows10ではだいぶ前から導入されていたWLSがサーバOSでも使えるようになりました。


これで、ようやく、Windows2012をリプレースできる!
2021年01月08日


ODBC経由 Excelの編集でエラー

ODBCでちょっと特殊なExcelの編集をしようとしたところ、以下のエラーが発生
「このフィールドはリンクされたExcelワークシートにあるため、編集できません。リンクされたExcelワークシートのデータを編集する機能は、Access の今回のリリースでは無効になっています。」

まず、最新のWindowsOSにはExcelODBCドライバが付属していないんですよね。。。
そのため、個別にインストールする必要があるのですが、そのドライバでは上記機能が使えないようになっています。

どうも、やろうとしていた機能が使えたのは、
windows server 2008の世代に付属していたドライバ(32bit版で確認)のようです。
それより新しいものだと、たぶん利用不可。

上記エラーに遭遇したら諦めてください、、、が回答になります。


補足
上記エラーは、ODBCで定義されたExcelブックAを経由してExcelブックBを編集する場合に発生します。
ちょっと何言ってるかわからないかもですが、そういうことができたのです。

2019年11月13日


Windowsサービスのアプリからネットワークドライブが参照できない

Windowsサービスのアプリからネットワークドライブが参照できない問題が発生しました。
先日公開した、「FileSystemWatcher」の関連。

別に、FileSystemWatcherに限ったことではないですが、
Windowsサービスのアプリからネットワークドライブ(windowsファイル共有)の共有ディレクトリが参照できないんです。

エクスプローラー上からは普通に参照できる、
また、コマンドプロンプトでFileSystemWatcherなどを使った場合も問題はないのに。


原因は、実行ユーザでした。
windowsサービスで動かすと、「Local Service」といったアカウントで実行されます。
そのため、普通のユーザではアクセスできているネットワークサービスからはアクセスできないという問題が発生するようです。

対処方法としては、管理ツールのサービスから
該当のサービスのプロパティを開き、「ログオン」のタブで、実行アカウントを設定してあげるです。

あとは、場合によって、コントロールパネルの、資格情報マネージャーで
資格情報の登録を行っておけばよいかと思います。


2019年08月22日


Windows Server 2016「この更新プログラムはお使いのコンピュータには適用できません」

Windows Server 2016でオンラインのWindows updateが利用できない環境にて、
最新のロールアップの更新プログラムをダウンロードして適用したところ
「この更新プログラムはお使いのコンピュータには適用できません」のエラーが発生。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4284880
とか見ると、

必要条件: Microsoft Update カタログからサービス スタック更新プログラム (SSU) (KB4132216) と最新の累積的な更新プログラム (LCU) 両方の更新プログラムをインストールする場合は、LCU をインストールする前に SSU をインストールしてください。

両方の更新プログラムを・・・
とか言ってますが、要は、SSU(KB4132216) が最新のロールアップの前提条件のようです。
MSサイトの日本語わかりにくい。。。



そういえば、B+が日本で取り扱い開始らしい。
2018年06月28日


Windows10 システムが不安定 原因はKB3150513 ??

最近PCの動作が不安定。
まず、マシンの起動がすごく遅い。
ログインのパスワードを入れてから、デスクトップが表示されるまでがめちゃくちゃ長い。
真っ黒の画面にマウスカーソルがでるだけで、しばらくそのまま。
5分くらいたって、ようやく画面が表示される感じ。
その後も、アプリケーションの動作が遅い。と最悪の状態。

最近の変更点としては「KB3150513」がインストールされたくらいですが、、、


というわけで、アンインストールしてみたら、割とあっさり動作が回復。
原因はこれ??


。。。と思ったけどよくわかんない。
上記のパッチをアンインストール後放置してたら、また、勝手にインストールされやがってましたっ!
でも、特に今は何も起こってないのでよくわかんない。
2017年06月01日


PostScriptからPDFを作成

PostScriptのファイルからPDFファイルを作成するには、、、

まずは、これがないと始まらないghostscript
https://ghostscript.com/download/gsdnld.html

これをダウンロードし、普通にインストール。
デフォルトだと、「C:/Program Files/gs/gs9.21/bin」にプログラムがインストールされるので、ここにパスを通します。
というわけで、環境変数にパスを追加。

これで、準備が整いました。
あとは、C:/Program Files/gs/gs9.21/libにあるバッチからコマンドを実行するだけなのですが、、、
ps2pdf -dNOSAFER f:/test.ps
「-dNOSAFER」のオプションが結構肝のようです。
これがないと、うまく変換がされない。
変換されても、日本語が文字化けするという現象が発生します。
これに結構ハマりました。。。

いろいろなサイトを参考にしていると、「cidfmap」を編集しないと文字化けするとかという情報もありましたが、私は特に何もしなくても大丈夫でした。

とりあえず、ここにあるサンプルは無事変換完了。
あと、下はEUCで保存する必要がります。
最初、適当にメモ帳でそのまま保存したら見事に文字化け(笑)
http://d.hatena.ne.jp/sirocco/20120821/1345554887


2017年04月27日


windows10 ブートローダー 復旧

HDDをお引越し。
ディスクの中身を新しいHDDに移動したのですが、当然それだけでは起動しないので、ブートローダーの設定。

diskpartでマウントポイントを設定し、
bcdboot.exe c:Windows でブートローダーを再構成。


2016年11月17日


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