趣味のプログラム工房

2017年10月

タブレット分解してみた【精密ドライバ・トルクスドライバ】

古いタブレットがあります。
その液晶タッチパネルを何かに利用できないかなぁと、分解してみることに。

ただ、ここで一つ問題が。。。
分解するためにはT3(トルクスドライバの細いやつ)が必要のようです。

というわけで、アマゾンさんで購入しました。

で、結果




この液晶パネルは、「HSD101PWW1」という製品らしいです。
ネットで調べるといろいろ情報が出てくるので割と流通している部品みたいです。

で、これを再利用しようとすると、コントロール基盤が必要なようです。
お値段3000円程度~

うーん、、、とりあえず、再封印(元に戻す)

ibook G4に比べれば楽勝な分解でしたね!


今回思わず買ってしまったドライバーセット。
とりあえず、先端つぶれてないので普通に使えていいですね。
磁石付き。
いろいろついたセットでこの値段はお買い得かと思います。(一番詰まったセット)
セット内容絞ればもう少し安いのもあるかな?


液晶パネルのコントローラ基盤。
1000円くらいなら買ってもいいけど、今のところ用途が微妙なのでもうしばらく様子見。

2017年10月03日


プロジェクター用スクリーン購入

アマゾンで、プロジェクター用の安い100インチサイズのスクリーンを購入しました。



でも、大きすぎて右端の30センチくらいカット。
結局80インチくらいになってしまった。

ピクチャレールでつるしていますが、結構たわむ、、、
というか、吊り下げようの穴が3か所開いていますが、それだけで固定するのはかなり厳しいと思います。

だけど、上に芯が入ってたりするのは1万近くするので、この値段なら文句は言えない。

とりあえず、下部をハンズで見つけたバインダーで挟んで曲がらないように固定してみる。上の部分はどうやって固定しよう。。。これで挟むと、穴にかぶって上手くいかなそうなんだよな。



で実際に使ってみた感想ですが、スクリーンの皺は、正直映してみると気にならない。
ただ、たわむのはすごい気になります。
多分、静止画とかだと気にならないけど、動きがあるとちょっと気になりますね。

我が家、白い壁紙なのですが、やっぱりスクリーンを使ったほうが発色はよくなります。
コスパはいいですよね。


その後、100均でホワイトボードのペーパーに映してみたら、結構発色がいい。
やっぱ結構反射するからですかね。
これが、30インチくらい?
うーん、結構いい気がするんですけど、プロジェクターの光が反射してテカるのはちょっと。。。
せめてもう少し大きいサイズがあればよかったんですが。(このサイズならテレビのほうが大きい)
2017年10月09日


無限のリヴァイアス Blu-ray Box発売

2年前にエヴァのBlu-ray Boxが出て、
そしてついに「無限のリヴァイアス」のBlu-rayが発売。

エヴァや女神候補生、最終兵器彼女と並び、大好きなアニメの一つ。

思わずここに書いてしまうぐらい、欲しい商品ですが、、、値段に悩む。
この作品がいまさら3万円オバーはぼり過ぎだろうと。

ついつい買ってしまったが、エヴァより高いのですよ?
劇場版作品が含まれているエヴァのボックスより高いんです。

2000年のアニメ世代が大人になった今を狙ってるな、、、姑息な手を。。。






2017年10月15日


シングルボードコンピュータ「LattePanda」

Intel Cherry Trail Z8350(1.8GHz)、メモリ2GB・ストレージ32GBで、
さらに、Windows 10 home付が14000円ほど!

やばい、これほしい。
明確にこれに使うってのはないけど欲しい。
Windowsが動いてこういうのってホントに初ですよね。




2017年10月18日


LS-XHL1E7にDebian8をインストール

古いHDDの整理の一環として、使っていないNAS(LS-XHL1E7)があったので、、ふと思い立ってDebianに入れ替えてみることにしました。

目的としては、REGZAのレコーダーからネットDEダビングHDができないかなぁと思ったのですが、、、結果としては無理でした。
が、一応メモとして。

まず、LS-XHLへのDebianのインストールは普通にうまくいきました。
手順は下記を参考。
ただ、今回はもともと入っていたディスクを使ったため、パーティションの設定はしませんでした。

参考
https://wv4short.com/installing_debian_8_to_linkstation_ls-xhl_part1/

まあ、結果としては、LinuxBoxが一個できただけなんですが。。。


目的としていたネットDEダビングHDですが、これをするための機器としては、
DTCP-IPムーブができる機器となります。
これは、DTCP-IP対応のDLNAで実現されており、Twonky serverなどがそのためのソフトに当たります。(もともとのLS-XHLにはこれが入っていた。)
DebianにもTwonky serverはインストールできましたが、ダビングまではできませんでした。
(一応、REGZAからDebianが見えるようになりますが、LAN ダビングしようとするとエラー)
というか、DTCP-IP対応のプレーヤーがないんですよね。
なので、ダビングできたところで再生できないため断念。無理!


2017年10月23日


昨日の続き? LS-XHL1E7にTwonky serverインストール

昨日、LS-XHL1E7にTwonky serverインストールしたので、
せっかくなのでメモ。

Twonky serveは下記から取得
http://www.twonkyforum.com/downloads/8.4/

でDebianなLS-XHL1E7にはどれを入れたらよいかというと、
Linux ARM little endian glibc 2.2.5
を入れてみました。
(適当なバイナリにfileしたらLSBと出たので。)

ライセンスがあれば、ちゃんと動くのかなぁ?


2017年10月24日


Huawei「Mate 10 Pro」が発表

いよいよDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)対応スマホの登場です。
これで、auケータイの乗り換えができる!

でも、これ高いですよね。。。
正直なところ、カメラの性能いらないので、値段を下げてほしいところ。
最近のスマホはカメラに性能振りすぎじゃないですかね。
ダブルレンズとか、、、

それに、最新のチップ搭載はAIチップとか言われていますが、これも微妙。
NPU(ニューラルネットワーク処理ユニット)が搭載されたらしいですが、
はっきり言って、効果は限定的なので、話題性以外に見るところはないです。
これが役に立つのが、、、やはりカメラ。
顔への自動フォーカスとか、認識とか、あと、認証とか。
ここらへんには効力あると思いますが、これ以外の使い道はなし。

そもそも、この機能を使うためには、それ用のプログラムを組まなければならないので、対応アプリは皆無かと
せいぜいが、デフォルトで入るはずのカメラアプリくらいじゃないですかね?
それ以外では効果は発揮されません。

というわけで、これを性能目的で買うのは微妙な気がしています。
ほかにちょうどいい感じのものでないですかね。
2017年10月24日


仮想マシンからHDMI出力【VirtualBox】 Linux編

VirtualBoxにて仮想マシンの画面出力をHDMI出力できないかとチャレンジ。

GPUパススルーはハードル高そうだし、VirtualBoxでは対応できないので、
今回試したのはUSBのグラフィックアダプタ。

調べたところ、品質から言ってDisplayLinkの製品一択。
なので今回用意したのは、「WL-UG17D1」というモデル。


仮想マシンはLinux(Ubuntu)です。
VirtualBoxで、USBの設定をして、仮想マシンに接続してみましたが、
結論から言うと無理でした。
いけそうでいけない。

(⇒Windowsでは成功しました!(2019/4/21)Linux未確認
こちら仮想マシンから直接モニタ HDMI出力【VirtualBox】
)


起動時のOS読み込みの時は、WL-UG17D1経由の外部モニターに出力されるのですが、OSが起動すると、ホストのディスプレイに移ります。

ちなみに、VMware Workstation Playerでもダメでした。

OS起動中はいけてるので、なんかやり方はありそうなんですけどね。



ホスト側ではちゃんと使えてるので、製品自体はちゃんと使えます。
2017年10月25日


仮想マシンからHDMI出力【VirtualBox】 Windows編

VirtualBoxにて仮想マシンの画面出力をHDMI出力できないかとチャレンジの第2弾です。

使ったのは前回に続いて当然これ。WL-UG17D1


今回は、Windowsマシン。
OSはWindows8 64bitです。

結論から言うと、惜しいけど、ダメでした。
認識はしているけど、画面の描写が全然うまくいかなかったです。

⇒成功しました!(2019/4/21)
こちら仮想マシンから直接モニタ HDMI出力【VirtualBox】

まず、VirtualBox+Windows8の標準状態ではドライバすらインストール付加。
Guest Additionsをインストールする必要があります。
これで、ドライバのインストールはできるのですが、、、これだけでもダメ。
3Dアクセラレーションを有効にする必要があります。

で、この状態でも、画面描写がNG。
マウスだけが描写されるが、、、残像が残ります。

使えない。。。
この雰囲気だと、VirtualBoxのグラフィックドライバとの相性が良くない感じです。
2017年10月28日