趣味のプログラム工房

中華プロジェクター YABER Y31レビュー

YABERというメーカーの中華プロジェクター Y31を購入しました。
販売価格31,800円の5,000円クーポン
レビューでさらにおまけ(5,000円相当)がつくようです。

ポイントは、
ネイティブ解像度がFull HD(1920*1080)
投影距離:3.3m 100インチ(16:9表示時)
5500ルーメン
コントラスト:7000:1
あくまでカタログスペックですが。。。

まあ、解像度と、投影距離はおそらく正しいでしょう。

解像度も自前で、1ピクセルごとに白黒の線を引いた画像を用意してチェックしましたが、一面真っ黒や真っ白に映ることはなく、ちゃんと表示されていたので間引きされておらず、ちゃんとフルHDでした。

以前使っていた、DLP-800WMからの比較ですが、
(参考:ANSI400ルーメン、解像度1280*800、DLP方式、コントラスト10000:1)

概要として
明るさは、変わらないか、DLP-800WMのほうが明るい。
ただ、黒の沈みはYABER Y31のほうが良い。
コントラストはたぶんDLP-800WMのほうが高い。
投影距離はDLP-800WMのほうが短い=同じ距離でも画面が大きい。
解像度はY31のほうが高くピントがはっきりしている。
DLP方式特有の格子は表示されないのは◎
音質は間違いなく向上、◎
ファン音も大きさの割に〇

、、うーん。
■画質
1280*800→1920*1080にアップルグレードしたのですが、
地デジや、BSの2K映像を見てみますがあまり変わらない気がする。。。
DLP方式に比べ、コントラストが低いためか、色がつぶれる箇所があり、解像度が生かせていない。
明確に勝っているのは、意外と黒の沈みですかね。
あと、ピンとボケも少ないです。
以前の機種は、端の方でどうしてもピントが合わずぼけていましたが、
今回のYABER Y31ではしっかり合わせることができます。
PCの画面とかであれば、解像度が高いので、文字の潰れもなくきれいに写せるのですが、映像だと前の機種と比べそこまで優位は感じられません。

あと、もともとそこまでは気になっていませんでしたが、拡大したときに出ていた、DLPの格子がなくなったのはまあいいかな。

4D補正はデジタルなので、やるとジャギーが出たり、画質が落ちるので使わないほうが良い。

あと、地デジを見るのならば、フルHDでなくても、1280*800のDLPでも十分というか、見た目は全然変わりません。
そもそも、地デジは、1440*1080なのでいずれにしても、ズームが入るんですよね。
しかも、整数倍ではないので、きれいに補正ができないため、どちらも微妙な結果。
あと、やっぱりテレビと比べてはだめ。
あっちは、各社が優秀な画像処理エンジンを積んでいるので、かなりきれいになっています。


■音質
音は結構いいです。
特に高音はいいです。中低音は微妙。
ただプロジェクター単体でも十分使える音を出してくれてると思います。
少なくとも前の機種よりは。


■機能的
手動での台形補正は光学的な補正なので、ありです。(前の機種はなかった)
ただい、逆に、光学的な補正(内部でレンズ?ミラー?を傾けている)ため、ピントが上下でズレるので使い方が難しい。


■その他
ファンの音は大きくなった気がします。
明るさによりますかね。
投影距離が伸びました。地味に痛い。
同じ距離でも、以前は横幅、1.75mだったのが、1.55mくらいになりました。
画質等については、方式の違いが出ている気がしますが、その他のつくりなどは、結構いいと思います。



少しでも距離を稼ぐために、縦置きにして、ミラーで反射しています。
これで1.7mくらいの大きさになりました。
ただ、ピンと調整がものすごいシビア。
私はミラーとレンズの距離、ピントのダイヤルでの調整で2時間かかりました。。。

あと、レンズから余計な光が漏れるのか、製品のレンズの調整が甘いのか

こんな感じに外側に残像っぽいのが流れます。(手振れではありません)


対策として、レンズにフィルター(笑)をつけることで改善されます。(紙を載せているだけ)
やりすぎると画面が暗くなるので注意


結局は値段相応ですかね。




今まで使っていたもの、参考


2019年10月21日