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Perl用エディタについて
Perlのコーディング用エディタについてですが、ズバリお勧めは、「改造版JmEditor2」でしょう。以前、エディタから直接Perlスクリプトが実行できるものがほしく、導入したのですが、かなり使い勝手がよく気に入っています。
エディタからスクリプトが実行できるのもいいですが、左側のパネルでお気に入り(ファイル)の管理ができるのがいいです。
私の場合、編集するスクリプト(使うスクリプト)はほぼ固定なので、かなり便利です。
スクリプトの出力ファイルとかを登録しておくのもすぐ結果をみれて便利です。
マジおすすめ。
2013年01月07日
WEB上で鬼トレ!!
つい勢いあまって、WEBアプリとして鬼トレを再現してみました。正確には2バックだけですが。
というわけで、WEBで計算トレーニング:2バック
ただの計算トレーニングなので、法的にはまあ、問題は無いはず。
やってみましたが、なかなか難しい、、
確かに鬼トレは鍛えられそうですね。
PCで言うとメインメモリの性能が上がりそう。
買ってみようかな。。。
2012年08月18日
エラー: ダウンロードするメッセージが多すぎます。 【gmail】【yahooメール】
Gmailをフロントエンドにして、昔から使っているyahooメールをメインに使っていますが、Gmailで最近、「エラー: ダウンロードするメッセージが多すぎます。 」というエラーが出て、gmailでyahooメールを受信してくれなくなりました。一見、googleのせい?と疑いたくなりましたが、
どう見ても、yahooメールが原因のようです。
というわけで、久々にyahooメールにログインして確認してみる。
『未受信メール』は4日ほどエラーのせいでたまっていましたが、約50通ほど。
一度、yahooメール上でメールを既読にしてから、gmailで受信を試みましたが、やっぱりダメでした。
で、思ったのが、そもそも、受信箱に4万件以上のメールが入ってるのが悪いのでは?と思い、受信箱とは別に、フォルダを作成し、そこにすべてのメールを移動。
その後は、これまでどおりエラーもなく動いています。
gmailで受信してもyahooのメールは消さない設定のため、受信時に未読メールを検索する処理でyahooメールにかなりの負担が掛かってたみたいです。
このエラーが出た人の参考になれば。
IMAPじゃなくて、POP3でもサーバに負担がかかるんですね。。。
2012年07月26日
AACエンコード 何故か再生できない、、、
我が家の環境でAACエンコードされた音楽ファイルの中で、何故か再生できないファイルがある。よくよく調べてみると、どうも、「xrecode II」というソフトを使ってエンコードしたファイルが駄目くさい。
このソフトでエンコードしたAACファイルは内のWinampでは再生できませんでした。
ソフトによっては再生できるものもあるのですが、、、Ubuntuのmpdで再生できないのは問題!
①OKなファイルとNGなファイルを真空波動研で調べてみると、NGな方には「[Extra][2]」という項目で「MetaData~」というような情報が書き込まれていました。
②あと、AACの種類が、OKな方は「LC-AAC」、NGな方が「HE(CL)」でした。
どうも、ここら辺が原因らしい。
特に、①が怪しい。(少なくてもHE-AACでも、Winampで再生できていた気がする)
というわけで、問題なくエンコードをしてくれるソフトを探した結果、見つけたのが、「MediaCoder」
http://www.mediacoderhq.com/download.htm
英語ですが、かなり機能豊富です。
あと、日本語化のパッチはここにあります。
http://www.nihongoka.com/jpatch_main/mediacoder/
AACへの変換としては「FAAC」がよさそう。
2012年05月07日
Symantec Nortonのお値段 安く更新!
Symantec Norton Internet Security(シマンテック ノートン インターネット セキュリティ 2012)の更新についてです。通常のお値段は、1ユーザ3PCの1年のライセンスは6,480円(公式サイトの値段)
Joshin(楽天)だと、5,200円
リンク:ノートン インターネットセキュリティ 2012【1年版 PC3台利用可能】
アマゾン(日本)では、5,207円。
リンク:Norton Internet Security 2012
しかし、これがアメリカのアマゾンだと、$25.72(約2,054円)
リンク:アメリカのシマンテック
さらに中国のアマゾンでは、2年版の3PCライセンスが119元(約1,507円、、1年で750円)です。
リンク:中国のシマンテック
実は、シマンテックのライセンス(ライセンスキー)は世界共通で使えるため、中国で買ったキーを日本語のソフトに使って使用期限を延ばすことができます。
そんなわけで、中国で購入した、ライセンスが日本の通販サイトでも普通に売られてたりします。
Norton Internet Security2012 3台登録2年版
ライセンスキーのみ、パッケージなしというのがミソ。
販売しているサイトには特に記載されていませんが、商品からして、中国用のライセンスを販売しているようです。
心情的にはグレーかな??とも思いますが、楽天が発行しているゴールド、プラチナユーザ向けのメールマガジンにも紹介されるくらいなので、おそらく問題ないです。
というわけで、購入しているわけですが、、、
(まともに購入する場合の半額以下)
っていうか、シマンテックの日本法人ぼったくり過ぎ。
2012年05月05日
JUSTインターネットセキュリティは駄目だな、、、
使ってみた感想です。ジャストシステムが出している無料のセキュリティソフト、「JUSTインターネットセキュリティ」を自宅のサブPCにインストールしてみた感想です。
まず、MSの「Microsoft Security Essentials」をアンインストールしろと怒られましたw
さて、動かしてみた感想ですが、やはり広告はウザイ。
それ以前に、ウイルス対策ソフトの精度が酷いと思います。
↓おそらく誤認
まずもって、ウイルス名が不自然。
jakpotって、、、正しくはjackpotです。
ウイルスとして判断されたソフトは、何年も前から入っているもので、このソフト以前に使っていたウイルスバスターでは検出されてませんでした。
念のため、「Virus Total」(https://www.virustotal.com/index.html)というサイトで該当のファイルをチェックしてみましたが、ノートンやウイルスバスターなどの主要ソフトでは検出されませんでした。
Virus Totalは主要なウイルス対策ソフトで一括してファイルをチェックしてくれるサイトで誤検出の検証に最適ですね。
というわけで、いくら無料といっても使うのは辛いです。
正常なファイルが勝手に隔離されるのはたまりません。。。
2012年05月03日
MP3 オーディオファイル タグ情報編集 Unicodeへ変換
Voyage MPDを使って持っているのですが、持っている音楽ファイルを読ませたところ、日本語のタグ情報で文字化けが発生!どうやら、タグ情報はUnicodeじゃないとダメのようです。
というわけで、持っているファイルのタグを一括編集することに。
単純にタグの文字コードの変換であれば、↓のソフトがお勧め。
TagScanner
http://www.xdlab.ru/en/index.htm
海外のソフトですが、日本語にも対応しているので安心(設定から日本語表示にできます)。
また、タグの変換だけじゃなく非常に多機能なのでいろいろ使えると思います。
あと、タグ情報を編集するのであれば、
SuperTagEditor
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/STEP/step.html
現在、本家は閉鎖していて、ほかの人が作った改造版が公開されているようですね。
MP3のタグ編集ソフトをお探しの人の参考になれば。
2012年01月03日
UbuntuにAipo6をインストール
Aipoというグループウェアソフトがあると聞き、面白そうなのでUbuntuのPCに入れてみました。基本的なインストール作業は↓を参考
http://www14.atwiki.jp/itmemolog/pages/15.html
我が家のPCは32bit版ですが、普通にインストールできました。
Aipoはオープンソーシャル対応なので対応アプリさえ増えればかなり便利かもしれません。
パーソナルクラウドとして使えるのでいろいろ遊べるかもしれないですね。
ただ現時点では微妙なところ。。
せめて、gmailに対応とか、IMAP対応のオープンソーシャルアプリが使えたりとかしたらまた違うのですが、、、
例えば、各社のクラウドサービスを一元管理できるソフトとして使えるんですけどね。
あと、公式サイトの説明にもあるように、BtoBのプラットフォームとしても面白そうです。
ログイン機能は提供してくれるので、これをうまく使えばいろいろとできそうな気がします。
可能性はいろいろ広がりそうなのですが、やっぱり使えそうなアプリが少ないのが残念ですね。
2011年11月13日
USBへCentOS6インストール
記録メディアUSBメモリのみ(SSD、HDD、光メディア無し)というPCを作ったので、そこにCentOSを入れてみた!時のメモUSBを2つ用意し、ひとつはインストール元(4GB)、もうひとつはインストール先(8GB)とする。
まず、インストール用のISOファイルをダウンロードしてくるのだが、これが4GBちかい容量がある。
しかし、これでは4GのUSBに入らない。
そこで、今回はネットワークインストール機能を使い、インターネット経由でインストールすることにしました。
とりあえず、ネットワークインストール用のイメージをダウンロード
ファイル名はこんな感じ→CentOS-6.0-i386-netinstall.iso
さらに、これをUSB bootできるようにしなければいけないのだが、ソフトによってうまくブートできないみたい。
とりあえず、いくつかのソフトを試したが、唯一成功したのが「DDforWindows」というソフト。
そのほか、Universal-USB、unetbootinといったソフトはダメでした。
あとは、USBからインストールするだけ。
インストール、、いろいろとソフトの更新があったので、アップデートしたら、ブートしなくなりましたが、、、なんかGRUBに変な設定が追加されたらしく設定を削除したら元に戻りました。
更新前にGRUBの設定をバックアップしておくとよいかも。
2011年09月23日
WEB アプリケーションサーバ 文字化け発生問題
WindowsサーバにおいてColdfusion(アプリケーションサーバ)とIIS(WEBサーバ)の組み合わせに文字コードSJISでWEBサイトを作っているのですが、、、文字化けが発生。今回のミソはWindowsで動かしているということで、
WindowsのSJISはSJISであってSJISでない。
正確にはWindows-31Jという文字コードなのです。
そのため、特に内部エンコードにUnicodeを使用しているようなJava系のWEBサーバ・アプリケーションサーバにおいては文字化けが発生するようです。
ソース(SJIS正しくはWindows-31J)→アプリケーションサーバ(Unicode:普通のSJISとして解釈し文字化けが①)→HTML(SJIS)→ブラウザ(Windows-31Jで解釈するため文字化け②)
という現象が起こるみたいなんですよね。
要するに2箇所で文字化けが起こっちゃってるんです。
まず、①を回避するため、Coldfusionでは内部エンコードを指定します。
<cfprocessingdirective pageencoding="Windows-31J">
次に②を回避するために、出力する文字コードを指定します。
<cfcontent type="text/html; charset=Windows-31J">
CFでWindows-31Jを指定するなんてマニュアルに無いんですよね、、、
あとは、HTMLのメタタグの部分は、SJISでもWindows-31Jでもどちらでもいいです。(クライアントがWindowsであれば、どちらにしてもWindows-31Jで解釈する)
2011年09月07日