趣味のプログラム工房

ハードウェア

ONDA中華PADの無線LANが使用不可! Windowsupdateが原因

ONDAのWindows10 中華PADにWindows Updateをかけたら、無線LANが使えなくなった。
どうやらドライバがダメっぽく、最新のドライバを入れる必要があるようです。

ドライバは下記からインストール可能なのですが、、、
http://drivers.softpedia.com/get/NETWORK-CARD/Broadcom/Broadcom-80211n-Wireless-SDIO-Adapter-Driver-1596121-for-Windows-10-Anniversary-Update-64-bit.shtml

そもそも、インターネットへ繋がらないからインストールができないorz


まず、OTGのUSBメモリを試したのですが、どう考えても電力不足でマウントできず。。。
SDカードリーダーもダメ。
電源付きのUSBハブもないので、USBを使う方法は使えない。。

というわけで、初めてbluetoothのファイル転送なんて使いました。
スマホから。。


でも、これでもよかったのか。。。電源ついてるし。


2018年05月02日


Broadlink版RM3 miniがGoogle Homeで利用不可に!?

2018年4月に入ってから、BroadlinkRM3 miniがGoogle Homeのスマートホームで使えなくなりました。。。

改めて設定しなおしてみようと思い、アカウントの連携を解除、その後再度、Broadlink smart homeのアカウントを紐づけしようとしたが、Google Homeに登録されない。

おそらく、LinkJapan eHomeがGoogle Homeで使えるようになったため、Broadlink版が使えないようになったのではないかと予想。

結局のところ、やっぱり、日本正規代理店版の製品じゃないとダメな感じ



あ、いつの間にか、また使えるようになっている。(2018/5/6現在)
2018年04月30日


Pentium J5005 搭載ファンレスMini-ITX J5005-ITX


Pentium J5005 搭載ファンレスMini-ITX J5005-ITX。。。



というかPentium J5005なんていうCPUがあったんですね。

新しそうなので性能いいのかな?と調べてみたのですが、
今使っているCeleron G3900と同程度ですか。
マルチコア性能はPentium J5005の方がよさそうな感じです。

ただ、シングルはCeleron G3900なので、体感的にはあまり変わらなそう。
買い替えできるかな、と思ったけどまだまだだめですね。
最近のCPUはほんと性能上がらないなぁ。


あ、消費電力だけはバツグンなのでワッパは断トツではないでしょうか?
Celeron G3900がTDP51Wに対して、Pentium J5005は10Wです。




ベンチマーク
Cinebench R11.5, 64bit (Single-Core)
Celeron G3900:1.35
Pentium J5005:0.97

Cinebench R11.5, 64bit (Multi-Core)
Celeron G3900:2.64
Pentium J5005:3.67

Cinebench R11.5, 64bit (iGPU)
Celeron G3900:17.3
Pentium J5005:14.3

Passmark CPU Mark
Celeron G3900:3234
Pentium J5005:3034
2018年04月19日


Celeron G4900とG3900 ベンチマーク比較

Celeron G4900が発売されました!格安CPUです。
さて、性能はどれくらい上がっているのか気になったので、調べてみました。

まず、ちょっと調べたところCeleron G4900ベンチマーク
Passmark PerformanceTestで3488
PC Mark 8 Creativeで3844
3D Mark で3397


対して、G3900では
Passmark で3040
PC Mark 8 Creativeで2392
3D Markで3060

全体的に、1割ちょいの性能アップでしょうか。
PC Markが大幅に上がってるけど、G3900のソースがちょっと低いのかな?

うーん、思ったより上がってないな。
いまのより、上を目指すなら、 Pentium G5400くらいにしないとあんまり意味がない感じですね。


ワンランク上を目指すなら。(といっても今が低いわけですが)



コスパ最高! 5000円で買えるCPU



あと、知らない間にこんなのもあったのですね。
最新のCPU搭載 オンボードのマザーボードです。

2018年04月05日


NFJ PCM5101A搭載I2S DAC基板購入!

NFJのPCM5101A搭載I2S DAC基板を購入しました!

最初は、Volmioを動かしているRaspberry Piの初期モデルにつけようと思ったけど、、、I2Sの端子がなくて断念orz
仕方なくKODIを動かしているメインのRaspberry Pi3に接続しました。



我が家のオーディオ環境は、
Raspberry pi → hifi DIGI+(同軸 192kHz/24bit) → DAC-X6J → TPA3116D2アンプ
なのですが、今はこのようになりました↓
Raspberry pi → PCM5101A搭載I2S DAC → TPA3116D2アンプ

DAC-X6JPCM5101A搭載I2S DACで置き換えたような感じですね。

24bit/192kHz対応、SN比・ダイナミックレンジ:120dBのDAC-X6Jから32bit/384kHz、SN比・ダイナミックレンジ:106dB環境へ変わったわけです。
(ちなみに上位製品には、SN比112dBのもあります。
PCM5102A搭載DAC)



若干DAC-X6Jの方が、メリハリのある聞き取りやすい音、
基盤のほうが、ぼやけたフラットな音のような気がしないでも、、、
このレベルだと、はっきり言って判断不可!

ビットレートでのスペックはここまでくるとあてになりません。
同じ構成で、ソースのビットレートを変えても判断できないので、、、
てか、CD音源ならともかく、24bit/192kHzと32bit/384kHzを聞き分けられる人いるの??
あとは、SN比・ダイナミックレンジと、作りの問題でしょうか?
ま、高いだけはあるのかな?(今回の基盤と比べたら)

逆に言えば、、、ほぼほぼ気のせいレベル以上の音質の違いはない!
1000円ほどで、ノーマルのRPIからこのレベルまで音質が上げられるのならば買うしかない商品ですね。
Rpiで音楽再生するならこのレベルは最低限必要という製品です。
(もっと安い、スペックもそこそこの製品もあるかもしれませんが、、、この値段でこのスペックなのでここを最低としましょう!)


この値段で、簡単にDACが手に入るなんていいですね!



もうちょっと高い製品。


2018年04月02日


Raspberry Pi 3 Model B+が出るらしい

Raspberry Pi 3 Model B+は
CPUのクロックは200MHzアップの1.4GHz。
無線LANがデュアルバンド802.11ac(5GHz帯)
有線についてもギガビット対応ということで、ネットワーク関連は大幅性能アップ!
これはちょっと大きいですね。

あと、電源関連も見直されているらしいので電圧低下にも強くなってるといいのですが。
あと、値段は据え置き。

ってことは、従来モデル、値段が下がりますかね。
性能はアップしてますが、機能的にはそれほど変わりないので値段が下がってくれると嬉しいのですが。

2018年03月29日


Sophos XG Firewallアップデートしたらエラーが出た

Sophos XG Firewall(ソフトウェア)を個人利用で無償で使っているのですが、最近、ファームウェアのバージョンを17に挙げたところ次のエラーが、、、

Your device is not able to connect with the Customer My Account server since the last 75 days. If the device fails to synchronize for 15 more day(s), it will be deactivated. Please {vrclicklink} to synchronize manually.

75日間アカウントと同期されてないので、あと、15日同期されないとととと、、、
という内容です。
というわけで、書かれているように「管理 - ライセンス - 同期」から同期を行いますがエラーになって同期ができません。

調べてみると、再インストールが回復手段らしいです。。。
仕方ないので、設定のバックアップを取って再インストール。

一応復活です。
結構古くからある現象らしいですが直らないんですかね。


LANが2つついててルータ用に最適!
2018年02月06日


「OK Google」不要 Google Home機能拡張キット「GHKit」

OKグーグル」不要なGoogle Homeを外部サービスと自動連携するGoogle Home機能拡張キット「GHKit」が1万円という微妙な金額で出たらしいです。
って、ソフト入ったSDカードだけでこの値段か!高っ!
いや、、WEBサービスなのにサブスクリプション形式じゃないのか。。。
逆にサービス大丈夫なのだろうか。

ベースはRaspberry Piらしいので、Raspberry Pi持ってる人なら普通にソフトインストールして同じことができると思うんですよね。
APIへの命令を受け取る用のWEBサーバを動かすのと、
WEB経由で受け受け取った命令を動かすためのPHPやらCGIやらでAPIをゴリゴリ書けば、mkchromecastとか、google-home-notifierというモジュールを使うことで、実際、私もできてますし。


ちなみに、言うとこれ売れないと思うんですよね。。。
「IFTTT」や「myThings」の設定とかサービスと連携させるためには、それなりに知識が必要で、デバイスの固定IP化やDDNSへの登録、ルータのポート開放がですよね?? なので、そもそものところで敷居が高い。
これを導入しようと思う層(できる層)は、正直自分で作れると思う。

これ、セキュリティ的にも大丈夫なのかな、、、
踏み台の格好の餌食になったりとかしたりして、、、。
API動かすのに、セキュリティ考慮されてないと、外から勝手に操作されてしまうとかね。

「GHKit ID」とかがDNSの代わりになってるのかな、、、だとしたら、きっとポートは固定で、この会社のWEBサービスから命令が送られてきてるんですよね。
このIDである程度のセキュリティを担保してるのかしら?
2018年01月13日


Google homeでできることはスマホでできる

Google Homeが予想通り使えない。
何ができるかというと、、、単体では何もできないというのがほぼほぼ正解かも。
できることがあるとしても、、、それって別のものでも出来るんですよね。

Google Homeで最近やってみたこと。
①eRemoteでの家電の操作
⇒不可能!!

結局、スマホのAutoVoice/Taskerで音声をPCに飛ばして
node broadlinkjs-rm経由で捜査してます。

②任意のローカルで持っている音楽再生(Google Play Musicではない)
これも、結局、スマホのAutoVoice/Taskerで音声をPCに飛ばして
PCからCast(Chromecast)すれば可能。
DLNAには対応していないのでちょっと苦労しましたが、Chromecastと同じ要領で操作可能。
ただ、これについては、別にGoogle Homeで鳴らす必要性は全くなく、ローカルで鳴らせるw
あと、DLNAが使える機器なら同じことはできる。

③そのほか、、、
⇒基本スマホのGoogleアシスタントでもできる

うーん、、あんまり使い道がないな。

素でeRemoteが使えて、Amazon Music(プライム会員なので)も使える
Amazon Echoのほうが使えるなぁ。
あと、言葉への反応も早い気がする。


2017年12月30日


仮想マシンからHDMI出力【VirtualBox】 Windows編

VirtualBoxにて仮想マシンの画面出力をHDMI出力できないかとチャレンジの第2弾です。

使ったのは前回に続いて当然これ。WL-UG17D1


今回は、Windowsマシン。
OSはWindows8 64bitです。

結論から言うと、惜しいけど、ダメでした。
認識はしているけど、画面の描写が全然うまくいかなかったです。

⇒成功しました!(2019/4/21)
こちら仮想マシンから直接モニタ HDMI出力【VirtualBox】

まず、VirtualBox+Windows8の標準状態ではドライバすらインストール付加。
Guest Additionsをインストールする必要があります。
これで、ドライバのインストールはできるのですが、、、これだけでもダメ。
3Dアクセラレーションを有効にする必要があります。

で、この状態でも、画面描写がNG。
マウスだけが描写されるが、、、残像が残ります。

使えない。。。
この雰囲気だと、VirtualBoxのグラフィックドライバとの相性が良くない感じです。
2017年10月28日


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