趣味のプログラム工房

NFJ PCM5101A搭載I2S DAC基板購入!

NFJのPCM5101A搭載I2S DAC基板を購入しました!

最初は、Volmioを動かしているRaspberry Piの初期モデルにつけようと思ったけど、、、I2Sの端子がなくて断念orz
仕方なくKODIを動かしているメインのRaspberry Pi3に接続しました。



我が家のオーディオ環境は、
Raspberry pi → hifi DIGI+(同軸 192kHz/24bit) → DAC-X6J → TPA3116D2アンプ
なのですが、今はこのようになりました↓
Raspberry pi → PCM5101A搭載I2S DAC → TPA3116D2アンプ

DAC-X6JPCM5101A搭載I2S DACで置き換えたような感じですね。

24bit/192kHz対応、SN比・ダイナミックレンジ:120dBのDAC-X6Jから32bit/384kHz、SN比・ダイナミックレンジ:106dB環境へ変わったわけです。
(ちなみに上位製品には、SN比112dBのもあります。
PCM5102A搭載DAC)



若干DAC-X6Jの方が、メリハリのある聞き取りやすい音、
基盤のほうが、ぼやけたフラットな音のような気がしないでも、、、
このレベルだと、はっきり言って判断不可!

ビットレートでのスペックはここまでくるとあてになりません。
同じ構成で、ソースのビットレートを変えても判断できないので、、、
てか、CD音源ならともかく、24bit/192kHzと32bit/384kHzを聞き分けられる人いるの??
あとは、SN比・ダイナミックレンジと、作りの問題でしょうか?
ま、高いだけはあるのかな?(今回の基盤と比べたら)

逆に言えば、、、ほぼほぼ気のせいレベル以上の音質の違いはない!
1000円ほどで、ノーマルのRPIからこのレベルまで音質が上げられるのならば買うしかない商品ですね。
Rpiで音楽再生するならこのレベルは最低限必要という製品です。
(もっと安い、スペックもそこそこの製品もあるかもしれませんが、、、この値段でこのスペックなのでここを最低としましょう!)


この値段で、簡単にDACが手に入るなんていいですね!



もうちょっと高い製品。


2018年04月02日