2019年11月
ODBC経由 Excelの編集でエラー
ODBCでちょっと特殊なExcelの編集をしようとしたところ、以下のエラーが発生「このフィールドはリンクされたExcelワークシートにあるため、編集できません。リンクされたExcelワークシートのデータを編集する機能は、Access の今回のリリースでは無効になっています。」
まず、最新のWindowsOSにはExcelのODBCドライバが付属していないんですよね。。。
そのため、個別にインストールする必要があるのですが、そのドライバでは上記機能が使えないようになっています。
どうも、やろうとしていた機能が使えたのは、
windows server 2008の世代に付属していたドライバ(32bit版で確認)のようです。
それより新しいものだと、たぶん利用不可。
上記エラーに遭遇したら諦めてください、、、が回答になります。
補足
上記エラーは、ODBCで定義されたExcelブックAを経由してExcelブックBを編集する場合に発生します。
ちょっと何言ってるかわからないかもですが、そういうことができたのです。
2019年11月13日
プロジェクターはLCDよりDLP!
今回、YABER Y31というモデルのLCD方式のフルHDのプロジェクターを購入したのですが、ここ3週間くらい使ってみた結果、やっぱり前のDLP方式の1280×800プロジェクターのほうが良いという結論になりました。
フルHDのプロジェクターより1280×800のプロジェクターが良いとなった理由ですが、
全体的な映像の見た目と、Y31のLCDの仕様です。
半分で境界ができるくらい違うんです。
メーカーに確認したところ、LCDの仕様とのこと。
気になるのなら、より高級なDLPタイプのプロジェクターの購入を検討しろとメールが返ってきました。('Д')
どういう理由かは不明です。初期不良の可能性も高い気がしますが、、、
(真ん中が明るくて、端が暗いとかならわかるのですが、、、)
あと、全体的に、映像にメリハリがない。
ピントが合ってないわけではないと思うのですがいまいち。
細かい映像は、解像度が低いDLPのほうが潰れるし、フルHDのLCDのほうがはっきり描写され、
解像度自体は間違いなくフルHDのほうが高く、細かい映像はきれいに見えるのですが、画にもよりますが、アニメとかそこまで細かい描写が必要ないものについては、圧倒的にDLPのほうがきれいに見えます。
静止画ならともかく、動画なら、もともと持っていたDLPのほうがきれい。
うーん、せっかく買ったのに残念。
解像度の差が、画の美しさの絶対的差ではないということですね。
コントラスト、明るさ共にDLPのほうが勝っていて、映像にも欠点がより少ない
値段相応ということですかね。(解像度は低くても、DLPの方がちょっと高い)
私が使っているDLPのプロジェクターは、
「Excelvan DLP 800WM」ですが、アマゾンでは売り切れ(AliExpressならあるっぽい)
近い性能だと、これでしょうか
安い液晶タイプよりDLPタイプのほうがおすすめです。
フルHDというスペックよりも、そのほかのつくりも重要ということが分かったプロジェクターでした。
あと、最近AVレシーバー(7.2chAVアンプ)を買ったのですが、
マジおすすめ。プロジェクターがあって、これがないのは損をしています。
最近、一段と安くなった印象。
2019年11月14日
Sophos XG Firewall でネットワークが切れる
LinuxでVirtualBoxにSophos XG Firewallを入れて運用しているのですが、たまーに、ネットワークが切れ、それ以降つながらなくなる問題が発生
(ゲスト再起動でしか復活しない。)
明確な原因は不明ながら、
VirtualBoxのNICの設定を、準仮想化ネットワークから変更
実際に積んでいるIntel PRO/1000PT Dual Portに近いと思われる、Intel PRO/1000Tへ変更したところ、問題は発生しなくなりました。
なんとなく、準仮想化ネットワークに不具合がありそうな気がします。
2019年11月15日
ONKYO AVレシーバ TX-NR636 購入
YAMAHA TSS-1を処分して以降、前々から(5年以上前から)ほしいと思っていた、AVレシーバーをついに購入しました。Dolby Atmos対応製品もだいぶ普及してきて価格も下がってきているので。
Dolby Atmos対応で、7.1ch(5.1.2ch)対応のものを安くということで、ヤフオクにて物色していたところ、なんとか、OnkyoのTX-NR636を購入できました。
(候補としては、DENON AVR-X1200Wなど)
ソフト面では、YAMAHAかなぁと思っていましたが、上を見るときりがないので、スペックと値段の妥協です。
付属品が無いことと、ジャンク扱い(通電OK)だったこともあり、
結構安く変えた印象です。
一応、製品のHPからスマホアプリから操作できるのでリモコンはなくてもOKそうということは確認済み。
セッティングをしていろいろ使ってみましたが、動作には問題なくほっとしています。
外観も気になるところもありませんでした。
リモコンなしでの操作も、スマホでできましたし、当然本体でも操作できたので問題はありませんでした。
ただ、本体だと十字キー?の誤操作がおおい印象。
あと、ゾーンがリモコンがないと有効にできない?
まあ、使わないのでいいのですが。。
AVレシーバーとして基本動作は問題ないので非常に満足しています。
予算があれば、5.1.4対応のモデルとかもよかったんですけどね。
(AVR-X4100Wあたりを中古で)
Dolby Atmosのサラウンドは結構すごいです。
包まれてる感がすごい。
AVレシーバー、、新品でもかなり安くなりましたよね。
2019年11月25日
Lenovo ThinkCentre M715qにPCI Expressインタフェースを追加!
拡張性の低い小型PC Lenovo ThinkCentre M715qにPCI-Eインタフェースを追加しました!ノートPCや、Lenovo ThinkCentre Tinyシリーズには、PCI-Eなどの拡張スロットはないため、追加のグラフィックボードやサウンドボードを搭載することができません。
でも、SSD搭載用のM.2スロット(NGFF)を利用することで、PCI-Eのカードをさすことができるようになります。
SSD用のM.2スロットの多くは、PCI-Eに対応しています。
というか、SSDを購入する際はPCIe3.0×4 に対応しているものかがポイントとなるくらいです。(PCIe3.0 4レーンが一番早い)
SSD用のM.2スロットでM keyであればほぼPCI-E対応していると思われます。
NVMeタイプが対応していればいけるとおもいます。
なので、M.2スロットを潰してしまいますが、M.2からPCI-Eスロットへ変換してあげるアダプターを使うことで、拡張カードを使えるようになります。(論理的には)
というわけで、サウンドカードを追加したくてアダプターを準備しました。
(中国からの発送で届くまで結構時間がかかった)
Lenovoの小型PCにつないだところ。
電源との接続も必要なので、HDD用の4pinのACアダプタがあったのでそれを流用しています。
PCI-Eスロットには、お試しで1レーンのLANカードを接続。
あと、HDDを適当に乗せてとりあえず仮。
起動するとあっさりと、NICが認識されています。
左側のNICが本体に標準でついているもので、右側が今回M.2経由接続したものです。
素晴らしいです!
でも、ケースをつけると変換ケーブルが外に出せなくなるんですよね。。。
ケースの外にケーブルを出す穴がない、どうしよう。
2019年11月26日