Hyper-V
Hyper-V Server 2019にSophos XG Firewallをインストール
AMD B450/Athlon 220GEのマシンに、Sophos XG Firewallが直接インストールできなかったので、Hyper-V Server 2019にインストールすることにしました。Sophos XG Firewall用にintel ギガビット 2ポートのNICを用意しました。
インテル PRO/1000 PT デュアルポート サーバ・アダプタ EXPI9402PT
マザーボードのNICと合わせると3ポートです。
3ポートあるので、
1ポート目をFWのWAN
2ポート目をホストと、FWのブリッジでLANとしました。
3ポート目はDMZ的な、低セキュリティのネットワークとしました。
インストール自体は、特別なことはないです。
とりあえず、Sophos XG Firewallをインストールするなら、実機より仮想環境のほうが断然おすすめです。
NIC関係がホスト側でサポートされるので、Sophos XG Firewall側で特別なドライバの設定とかが不要になります。
逆に、ホスト側でサポートされてないNICは使えないのですが。。。
それを考えると、Hyper-V Serverという選択肢は微妙かも。
というのも、Hyper-V Serverでは無線LANが使えないからです。
なので、Sophos XG Firewallがルータの代わりにはなりますが、無線LAN APの代わりにはなりそうもありません。残念。
ハイパーバイザーではないけど、Linuxとかに乗せ換えようかな
2019年09月23日
Hyper-V Server 2019をインストール
無料で使えるハイパーバイザ型の仮想化ソフトということで、Hyper-V 2019をインストールしてみました。
でも、インストールではまりました。
いきなり、「メディアドライバーがありません」って怒られて、インストールが進まない事態。。。
原因がよくわかりませんが、Hyper-V 2019のブートメディアのUSBへの書き込みが壊れていた説が濃厚。
USBに焼き直したらうまくいくようになりました。
その後、別マシンとの接続にまたハマった。
別のマシンのWindows10からHyper-V マネージャーから操作をしたいのですが、
設定がめんどくさいです。
セキュリティー厳しすぎじゃないですかね。
それよりも、「Windows Admin Center」というソフトで管理するのが一番便利です。
インストールは、USBメモリに書き込んだISOファイルからやったのですが、
メモリが途中からフォーマットできなくなって買いなおした・・・。
でも、OS標準のdiskpartではなく、「EaseUS Partition Master」を使ったらフォーマットできたので、無駄な買い物をしてしまったかも。
2019年09月23日