趣味のプログラム工房

Android

Android TVを使ってみた

Raspberry Pi 3用にAndroid TVをインストールしてみました。
が、現時点では実用には程遠い感じ。

そりゃ、ネット上にほとんど情報がないわけだ、書くことがない。
使えないです。。
2017年07月16日


Android セーフモードでアプリを動かす!

我が家のAndroidがどうもハード的に壊れてセーフモードでしか起動しなくなってしまい使い物にならなくなった。。。

というのを若干解決したので、報告。

割と単純ですが、セーフモードでもadbを使えばアプリを起動できることを発見。


adbを使えるようにするやり方は割愛。
と思ったけど、検索で出てくるページは結構古い情報が多く、その通りにはできないので、ちょこっとだけ説明

ダウンロードするSDKは「tools_r25.2.3-windows.zip」とかでOK。
インストーラ形式でないため、「SDK Manager」は勝手に上がってきません。
セットアップのEXEはもう配布されていないのかな?
ZIPを解凍して「android.bat」を動かせば、「SDK Manager」が動きますが、、このままだと、たぶんCドライブ直下にモジュールがインストールされるので、バッチを少し書き換える必要があります。
というわけで、「android.bat」の中に記載されている、「tools_dir」のパスをインストール先のディレクトリに書き換えてください。(たぶん67行目)
例えば、こんな感じ「set tools_dir=C:android_sdk_toolstools」

あとは、ほかのページにお任せ。

adbからのアプリの起動方法は、
まず、動かしたいアプリ(パッケージ)のパッケージ名を調べます。
パッケージ一覧:pm list package

そのあと、「activity」を探します。
pm dump [パッケージ名]

そしてようやく、アプリの起動です。
adb shell am start -n [パッケージ名]/[activity]

これで、セーフモード中であってもandroidでアプリが上がるはずです。
以上!
2017年01月22日


Lenov YOGA Tablet 1050Lが壊れた!【常にセーフモード】

いきなりですが、我が家の主力タブレットLenov YOGA Tablet 1050Lセーフモードでしか起動しなくなりましたorz


どうやら、ボリュームの「マイナス」ボタンが常に押されているように認識されているようです。
(プラスボタンを押して再起動すると、リセットを行うようなブート画面が出ます)

ボリュームのところの部品がショートしてるのか、、、ボタンのがくっついちゃったのか。。。
修理に出すのもとっても高いみたいなので、ダメもとで分解してみることにしました。

分解の仕方は、まず、ヒンジのところを開けて、シールをはがします。


すると、普通のネジが出てくるので


あと、SDやSIMを入れるところを開け、「S」のシールを削ると、ネジが見えます。


あとは、割と簡単に開きます。
ネジも普通のネジでしたし、昔ばらしたMac iBook G3よりははるかに楽です。

で、問題のボリュームの部分を見てみました。

写真がうまく取れていないですが、、、異常はありませんでした。

いろいろいじっては見たのですが相変わらず、セーフモードから抜け出すことはかなわず、、、。
つーわけで、ブチ切れて、ボリュームの部品を切り取りました!
これで、ショートさせる部分(ボタン)がなくなるんだから押しっぱなし状態も解消するだろ!

と思っていたのですが、切り取っても全く状況は改善しなかった。。。
なぜだ、、、もっと内部でショートしてる?
押しっぱなしの状況は解消されたはずだけどボリュームの部品なくてもセーフモードになるの?
状況は悪化しました。(ボリュームコントロールがめんどくさくなった)

セーフモードは結局治らなかった。。。
さて困った。
ブラウザは動くのでネットはできるが、ゲームアプリとかが一切動かない。

だが、あきらめるのはまだ早い。
「adb shell」があるではないか!

というわけで、PCに環境を入れて、つないで、、
「adb shell am start -n [パッケージ/Activity名]」を打つと、、、
動いた!!

これで、最悪の事態は回避できたが、日本語が入力できないのは不便。。。
何とかならないのかなぁ。
2017年01月22日


Linux MintでSoftether VPN

--前回までの話。
Linux MintにVirtualBoxをインストール
ゲストOSとして「Sophos XG Firewall」をインストール。
Sophos XG FirewallでVPNサーバを構成しようとしたが上手くいかず断念。


というわけで、ホストの方に「Softether VPN」を入れることにしました。
目的はOpenVPNによるandroidスマホからの接続です。
インストール手順は、、ここでは省略。
インストール後、Softether VPNの設定自体は、ManagerをインストールしたWindowsマシンから行います。


当初、ローカルブリッジの設定にて、「物理的な既存のLANカードとのブリッジ接続」を行っていたのですが、上手くいかず断念。
仮想NATとか、構成してみたのですがどうやってもうまくいかず。

その後、ローカルブリッジの設定を「新しいtapデバイスとのブリッジ接続」で構成し、やはり、仮想NATとかを構成したり試行錯誤したのですがやっぱり思うようにいかず。
うーん、、、
そのあと、参考にしたのが
http://www.jifu-labo.net/2015/11/softether_ubuntu/
ひょっとしてブリッジインタフェースにIPの設定が必要なのか?
ということで、「新しいtapデバイスとのブリッジ接続」で作成された仮想ブリッジに対しIPアドレスを設定してみました。(仮想ブリッジ名はifconfigで確認できます。)
すると、、、おっ!こいつ、、動くぞ!

「Softether VPN」側の設定としては、VPNのクライアント側は別セグメントのアドレスを割り当てているので、SecureNAT機能を有効にして、仮想DHCPサーバを設定。
ただし、NAT変換は不要なので、SecureNAT機能を有効にしつつも、設定としては仮想NATは無効。
デフォルトゲートウェイには、上記で設定した仮想ブリッジのアドレスを設定。
正解かはわかりませんが、今のところこれで正常に動いています。
2016年12月19日


Zenfone2 Android 5.0 楽天モバイルでL2TPがうまく動かない

タイトル通り、Zenfone2、Android 5.0楽天モバイルの環境でL2TPがうまく動きません。

原因不明です。

自宅に、VPNのサーバを立てているのですが、まず、Wifiでは安定してつながります。
というわけで、ハード、OS、設定には問題なし。
しかし、MVNO(楽天モバイル)経由だとコネクションはされるのですが、しばらくするとすぐに切れる。
ほとんど使い物になりません。
ってことは、楽天モバイル(回線)が悪い?
でも、楽天モバイル(回線)をデザリングして、iPhoneからサーバへつなぐと安定してつながる、、、あれ?
というわけで原因不明なのです。

VPNサーバ - Wifiルータ - Zenfone2 ・・・OK
VPNサーバ - ルータ - 楽天モバイル - Zenfone2 ・・・不安定
VPNサーバ - ルータ - 楽天モバイル - Zenfone2 - iPhone ・・・OK

というわけで、これ何が原因なの?

いろいろと、トライ&エラーを繰り返してみたのですが、やっぱり原因不明。
syslogに Maximum retries exceeded for tunnel XXXX. Closing.
というログがあったので、これをヒントに調べたところ、
L2TPのKeepaliveの設定が怪しいとのこと。

というわけで、Gitからソースをダウンロードしてきて、L2TPの固定値を変更してコンパイルすることに。
2tp.h
#define NZL_TIMEOUT_DIVISOR 40
#define HELLO_DELAY 260 /* How often to send a Hello message
#define DEFAULT_MAX_RETRIES 20 /* Recommended value from spec */


network.c:248
// tv.tv_sec = 1;
tv.tv_sec = 10;

でも、全く意味なし。


いろいろ調べたのですが、どうも、android側から切断しているようなので、
サーバ側のパラメータを変更してもあまり意味がなさそうです。
(切断のタイミングを見たところ、どうもandroid側が先に切れている)

というわけで、全くのお手上げ。
回線の関係上、PPTPは使えないし、どうしたものやら。。。
2015年09月22日


AndroidでLTE(電波)を掴まない!MVNO SIMフリー端末

私は、Zenfon2なのですが、楽天モバイルでの購入品です。

で、タイトル通り、電波はあるはずなのですが、なかなかLTEを掴まない。
なので、電波があるのに通信ができないという状況にたまに遭遇します。

で、ネットで情報を探したところ、「不要なAPN設定の削除」で解決!
だそうです。


私のZenfon2ですが、楽天モバイルをはじめ、20社くらいのAPN設定が入っていました。
納得です。

というわけで、さっそく削除。
何となく改善した気がする。
2015年09月12日


バッテリーの持ちがよくなった!NOVA Launcher

Zenfon2を使用しているのですが、デフォルトはAsusuのランチャーなわけですが、
それをNova Launcherに変えてから、バッテリーの持ちがよくなった!(気がする)

軽いんですね。省エネでいいです!

それに、カスタマイズもできて、デフォルトより使いやすいです。
おすすめ!
2015年09月06日


Zenfon2レビューその2

Zenfon2を購入して1週間経ちました。


◆良い点
まず、気にしていたバッテリーですが、意外と持ちます。
ネット上のレビューにもあったのですが、リチウムイオン電池は最初2~3回サイクルしないと本領を発揮しないとか。。。
確かに、初日より一週間たった今のほうが電池が持っているような気がします。
(最初は設定とかでいろいろ使っていたせいというのも否定できない)

片手モードが使いやすい。

最新のファームに更新しても特に問題は発生していない。
(バッテリーの消費が増えるとか)

ケースを開くとスリープ解除されるのは地味に便利。(対応ケースが必要)

◆悪い点
地下鉄で使っていると、シムを見失うことがある。
うーん、電波がないからなのか。。。だとしたら、影響ないですが、
電波がある状態でシムを見失ってるとしたら問題。

ブラウザのフォントが大きい。
Zenfon2は5.5インチ画面で解像度も大きいですが、逆にスマホ用ページが設定されたサイトを見ると、画面サイズが大きい分文字が大きく見える。
シニア向けのスマホみたい。。。
文字大きくするより、一画面に表示する文字数を増やしてほしい、、、がこれはサイトの問題なので仕方がない。
ブラウザのUAをPCにして、PCサイトとしてみるしかないかな。
ちなみに、メインではOperaを使用しています。

android 5.0なのに、「トラステッドフェイス」が使えない。
GooglePlayにあった顔認証ソフトはどれも微妙。

おサイフケータイ機能がない。(あったらうれしかったけど、なくても困りはしない。)

背面の形状がフラットでないので、いい感じの手帳型ケースが少ない。

2015年07月18日


Zenfon2購入! 当然ケースも購入!

SIMフリー端末のZenfone2を購入しました。
楽天モバイルで端末とデータSIMをセットで購入。

購入したのは、メモリ:2GB、容量32GBのモデルで、色はレッドにしました。
メモリ4GB版(CPUがワンランク上)と迷ったのですが、
そこに1万円は出せない。ということで、このモデルにしました。
日本国内版なので当然5.5インチです。



ケースはAmazonさんで購入。
値段違いで、同じような商品はいくつかあったのですが、ケースに一切ロゴがないものを選びました。
レビューを見ると商品の中には、商品画像にはないロゴが右下に入った商品が届くみたいです。。。


購入したケースは、内側にカードケースがあるもので、さらに、背側がZenfon2の形にぴったりフィットしているものを選びました。
いろいろなケースを見ていると、多くは、こういうタイプではなく、フィットしたプラスチックケースに合皮がくっついているタイプなので、そこをこだわってみました。

ただこのケース、使ってみてわかったのですが、ICカード非対応。。。
カードケースにSuicaを入れて改札を通ろうとしたのですが、全く反応しませんでした。
このカバーには、金属板が入ってるらしく、その影響のようですorz
デザインはいいのですが、ICカードが使えないなら、わざわざ手帳型のケースを買った意味がないです。
残念。。。またケース探さなければ。


専供ASUS ZenFone 2 ケース,【3色】ASUS ZenFone 2 5.5 インチ カバー


続き
ICカード非対応スマホケースを対応に!
Zenfon2レビューその2



2015年07月13日


U30GTの付属電源が壊れたので、、、

購入したU30GTの中華パットの電源ACアダプタが壊れました。

どうも、端子の部分がダメっぽい。

ということで新しいのを購入。
買ったのは
アイコー電子【TW-12020U】スイッチングACアダプター 12V/2A DC2.1mmプラグ
Linkman 【YGE001-000】DC変換プラグ EIAJ1(+)

電源と、端子の変換プラグです。
マルツパーツで購入。

まあ、普通に使えています。

やっぱ中国製品はある程度壊れやすいものなのですね。

2013年02月02日


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