Linux
starting enable remaining boot-time encrypted block device でハングアップ
Linux Mintにてboot時に、「starting enable remaining boot-time encrypted block device」で止まる現象が発生。MintでもなるならUbuntuでも出るのかな?
とりあえず、適当に調べたら、
https://bugs.launchpad.net/linuxmint/+bug/1339249
のサイトに「F」キーを押したらいいよって書いてあったので、押してみたら進んだ!!
英語のサイトから、これを読み取れた自分をほめてあげたい!
2015年04月02日
Linux Mint でPT2 録画サーバ
Linux Mint17のMate版でサーバ作成です。日本のサイトからでなく、本家からのダウンロードです。
(日本版だとが含まれていないコーディックがあるらしい。
というか、今今の最新だとすでに日本サイト化からのダウンロードがなくなっているw)
作るサーバは、今回のメインの目的、PT2の録画サーバです。
といっても、ほとんどは↓のサイトを参考にインストールしただけ。
http://dame-himaryman.blog.so-net.ne.jp/2014-11-06
linux mint なのでubuntuの手順を参考にしました。
最新のバージョンを使ったりはしましたが、ほとんど手順通りです。
ただ、一か所、mysqlの起動だけが、うまくいかないというのがあったのですが、
ログから調べたところ、init.dでの起動と、Upstartの起動がよくわかんないけど、
競合してたみたいな状況っぽい。
/init.d/mysql start での起動は失敗
service mysql start はOKという状況。
どうも、init.dのスクリプトからの起動と、serviceコマンドを使った起動では
環境変数が違うとのこと。
とりあえず、runlevelが2なのでrc2.dからスクリプトを削除して解決。
先人たちのノウハウのおかげで、思ったよりあっさりできました。
2015年02月07日
RaspberryPiでMPD
久々にRaspberryPiを引っ張り出してきてMPD+USB DACで遊んでみました。最初、Pidoraを入れたのですが、MPDのパッケージが見つからず断念。
続いてRaspbianを入れて、MPDでならしてみたのですが、やっぱり音質は悪い印象。
やっすーいスピーカーで鳴らしてる感じ。
音が薄いし、ノイズというか掠れる感じ。
で、RaspberryPiのMPD用ディストリビューション「Volumio」を試してみました。
とりあえず、公式からダウンロードして使い始めたのですが、、、
USB DACで音が鳴らない、、、
mpd.confをいろいろ変えたり、そのほかの設定ファイルをいじったりしたのですが、全然音が鳴りません。。。
HDMIやステレオプラグのところからはなります。
そんな感じで半分あきらめていたのですが、なんと、
「yum apt-get upgrade」で更新をかけたら、音が鳴るようになりました!
音は意外にもそれなり。
ただ、Raspbianとは天と地ほどの差があります。
これはもうちょっといじってみたもいいかな?
2014年10月30日
Ubuntuでrootでコマンド実行[メモ]
ubuntuでrootでシェルに入る方法がわからなかったので調べたら、sudo su
でOKということが分かった、、、
そんなことでかorz
2013年06月17日
LinuxでNTFSの利用
UbuntuでNTFSのドライブをマウントして利用しようとしたのですが、結果から言って、まったくつかえねぇー。マウント自体はできて、ファイルも書き込めるし、読み込めるんですが、、、パーミッションの設定ができない。
ファイルシステムの制限のようです。
そのため、使い勝手が悪い。
具体的にいうと、あるソフトを使おうとしたら、このディレクトリのパーミッションは770にしなさいって怒られた。
そんなわけで、結局、ext4になりました。
2013年06月15日
USBの共有 USBデバイスサーバ! USB Server
基本、LinuxにMPDを入れて音楽を鳴らしているため、そのLinuxマシンにUSB DACとスピーカーを接続しているのですが、メインで使っているWindowsからも音を鳴らしたい時もあるわけです。だからと言って、わざわざUSBケーブルをさしなおすのもめんどくさいので、なんとかLAN経由でLinuxのUSBデバイスを共有して使えないかと調べたら、ありました。
これがUSB Server for linuxという商品で、Linuxにインストールして使います。
今回、思いっきり下記のサイトを参考にしました。
USBデバイスサーバ ~USB Server for Linux and USB Redirector~
Linux(Fedora17)でやることは
$ wget http://incentivespro.com/usb-server.tar.gz
$ tar zxvf usb-server.tar.gz
$ cd usb-server
$ sudo sh installer.sh install
ソフトは「/usr/local/usb-redirector/bin」にインストールされるので、あとは、コマンドでUSBデバイスをマウントするだけ。
sudo usbsrv -l でデバイスの一覧を表示。
sudo usbsrv -h でヘルプを確認できます。
あとは、Windows用のクライアントソフトに、USB Redirector をインストールします。USB Redirector ClientはNGです。(win→Linuxへの接続ができない)
ちなみに、普通に音はなりました。
まあ、それなりに使えるのではないでしょうか?
ただ、シェアウェアですが、これは高いですよね。。。
1000円台なら考えますが。80ドル近い値段は無理!
2013年01月30日
Raspberry pi 到着!!
6月に注文していたRaspberry piがようやく到着しました!3000円台のPC(ARM CPUなので厳密にはPCではない)として有名なRaspberry pi。
電源用のケーブルは付属してなかったのですが、とりあえず、スマートフォン用のUSB電源と、ケーブルを仕様。
まず、サイトからOSのダウンロード。
Raspbian “wheezy”の最新版を利用しました。
http://www.raspberrypi.org/downloads
とりあえず、適当に日本語化。
でだ。
誰もが悩むと思いますが、これの使い道。
消費電力が2.5wはかなり魅力的ですが、、、我が家のサーバとしてはFedoraのが1台あるので、今から新しいのをつくろうとも思わないんですよね。
とりあえず、音を鳴らしてみようと、設定を開始。
が、どうしても鳴らない。
イヤホン端子につないで、音源を再生してみますが全然鳴りません。
、、、でしばらくたってから気がついたのですが、HDMIの方から音が出ていたようorz
HDMI出力先の切り替えはこのコマンドみたいです。
$ sudo amixer cset numid=3 1 # Raspberry Pi 内蔵の端子に流す
$ sudo amixer cset numid=3 2 # HDMI に流す
あと、手元にあるUSB DACをつなげてみましたが、若干、ぼやけた印象?
高音部分がかすれるような薄い感じがします。
さて、ほんと何に使おう。
2012年10月14日
Fedora17でMediatomb! コンパイル&インストール
公開されているパッケージを使ってもよかったのですが、リポジトリにあるパッケージをつかってだと、どうもトランスコード(Transcode)が効かない。というわけで、ソースを落としてきて自力でコンパイルすることに。
必要なライブラリはいろいろサイトを見たり、configureの結果を見てインストール。
で、いざコンパイルとなると必ずこける。
from ../src/zmmf/zmmf.h:35,
from ../src/autoscan.h:36,
from ../src/autoscan.cc:36:
../src/zmm/object.h:51:32: error: declaration of 'operator new' as non-function
../src/zmm/object.h:51:27: error: expected ';' at end of member declaration
../src/zmm/object.h:51:39: error: expected ')' before 'size'
make[2]: *** [libmediatomb_a-autoscan.o] Error 1
../src/scripting/script.h:69:5: error: ‘JSScript’ does not name a type
../src/scripting/script.h:70:5: error: ‘JSScript’ does not name a type
../src/scripting/script.h:118:5: error: ‘JSScript’ does not name a type
../src/scripting/script.h:119:19: error: ‘JSScript’ has not been declared
make[3]: *** [libmediatomb_a-autoscan.o] Error 1
とか。。。
どうも、コードのバグっぽく、有志によるパッチが出ています。
mediatomb-0.12.1.tonewjs.patch
mediatomb-0.12.1-gcc46.patch
mediatomb-0.12.1.jsparse.patch
libav_0.7_support.patch
とりあえず、自分が当てたのは上4本。
機能の有効の有無によっては、必要のないものもあります。
(configureのオプションしだい)
自分はパッチを探すまでにだいぶ時間がかかってしまいました。
てか、mediatombだれかバージョン上げた品質の高いのを公開してくれ!
ちなみに、一般常識かもしれませんが、
make install はrootで行わないとエラーになります。
だが、結局最後までlibdvdnavを有効に出来なかった、、、
コンパイルが通りません。orz
2012年07月14日
fedora17 カーネルアップデートでVirtualBoxが起動できない、、、対処方法
Fedora17でソフトウェアの更新をしたところ、カーネルがアップデートされました。で、その影響で、VirtualBoxが起動不可に!!
起動時のカーネル選択画面で古いカーネルを選択した場合は、VirtualBoxが使えるのですが、最新のを選択すると使えない状態です。
というわけで、VirtualBoxの最新版をダウンロードしてきて、新しいカーネル上でインストールを行うと、なぜかエラー。
「Traceback (most recent call last):~~~」
って感じのエラーでインストールができなくなります。
いろいろやったところ、インストール時のエラーが、
古いパッケージと競合しています。的なものに変化。
この間、試したことといったら、yumのリポジトリにoracleのを追加したくらい。(ほんとに、いろいろ試していたので、これ以外の場合もありますが、覚えてない、、、)
VirtualBoxのダウンロードページにある最下部の部分ですね。
Users of Fedora can add the Fedora repo file to /etc/yum.repos.d/.
その後、yum updateでリポジトリを更新。
とりあえず、競合といわれたので、、、古いバージョンを削除してからインストール。
(VirtualBoxってアップデートできないの??)
とりあえず、インストールはできたものの、今度は、DKMSのエラー
Trying to register the VirtualBox kernel modules using DKMS [失敗]
(Failed, trying without DKMS)
これは見覚えがあります。
CentOSのときにも同じ現象が発生したので、対処方法もばっちり。
単純に、
sudo yum install dkms
これでも、ダメなら、追加で下記もインストール
yum install gcc kernel-devel kernel-headers
これで、OKのはずです。
とりあえず、動くようになった。
2012年07月01日
fedora メモgstreamer-properties
Fedoraでgstreamer-propertiesを使おうと思ったのですが、自分のPCにもyum installでも見つからない。と思って調べてみると、どうやら、
「gnome-media-apps」というパッケージに含まれているようです。
と、それだけ。
2012年06月30日