地デジの保存が2世代までしかできない問題
地デジはダビング10というプロテクトがかかっており、9回までのダビングと、1回のムーブが可能です。レコーダーに地デジを保存している場合、そのレコーダーが壊れると、保存していた番組は見えなくなります。
その対策としては
①別のレコーダーやNASにコピーする。
②ブルーレイに焼く
ただ、①の場合、、コピー回数の制限があるのと、コピーのコピーはできないという問題があります。
つまり、レコーダーからDTCP-IP対応のNASにコピーしても、レコーダーが壊れるとコピー不可の番組だけが残ります。。。
ほかの機器からも見えるのですが、これはムーブだけができるものになります。
そのため、あと一回、それが壊れるともうお終いです。。。
というわけで、2回です。
録画した機器が2回壊れるとその番組は見えなくなります。
正直、それってどうなの?って思うのですが、コピー回数があるため、仕方がない。
それが嫌なら、コピーを増やすしかないってところですね。
ダビング10をダビング5とダビング4とかに分けれたらまた少し違うんですけどね。
で、②は、①と併用できますが、余計にお金がかかります。
HDDより単価が高いです。
あと、ブルーレイもそれほど寿命が長くないという噂も。
最近、撮り貯めた番組の保管に何がいいか思案中。。。
QNAP(キューナップ) TS-673 クアッドコア2.1 GHz CPU 4GBメモリ 6ベイ DTCP-IP/DLNA対応
2019年02月20日