光コラボの乗り換えについて考えてみた
我が家の環境は、光コラボのインターネットと、フレッツテレビ、ひかり電話を契約していますが、スマホの乗り換えのように、キャッシュバックとか、割引期間が切れたごとに乗り換えるのがお得なのではと考えてみました。乗り換えのデメリット
①手続きがめんどくさい
②工事、事務費用等の初期費用が発生
③コラボ事業者のメールアドレスが変更となる
④ひかり電話の電話番号が変更となる
まず、
①手続きがめんどくさい
今の回線の解約と、新しい回線の契約が必要となります。
さらに、インターネットが使用出来ない期間をなくすために、タイミングを考える必要があります。
また、レンタルしている機器はすべて交換となるため、機器の再設定などが必要となります。
※フレッツ光でプロバイダ変更の場合は、NTTとのそのままなので、NTTからレンタルしている機器はそのまま使えます。
②工事、事務費用等の初期費用が発生
多少費用は掛かりますが、光コラボから光コラボへの乗り換えの場合は工事費はそれほどかからないと思います。
③コラボ事業者のメールアドレスが変更となる
まあ、これはあきらめるしかない。
今時、プロバイダのメールをメインに使う人はいないと思います。
Gmailやyahooをメインに使えばOK
④ひかり電話の電話番号が変更となる
問題はこれ。
これも、光コラボの変更は、、同じNTTの回線・サービスを使うとはいえ、いったん解約という扱いとなるため、電話番号も新規で取り直しとなります。
うーん、、光コラボを変えるたびに電話番号が変わるのはいやですね。。。
対策としては、050のIP電話に乗り換えるとか、NTTの普通のひかり電話(エース)を契約するとかでしょうか。
ひかり電話のいいところは、、、レンタルルータのホームゲートウェイにIP電話機能があり、これが非常に便利。
ホームゲートウェイに回線をつなぐだけで、IP電話が使えるようになる。
また、内線とかの設定も自動的にやってくれる優れものです。(AGEphoneで確認)
ひかり電話をやめて、050のIP電話に乗り換えるとこれが使えないのはちょっと不便かも。
IP電話機能があるルータって、ほぼ、このホームゲートウェイ一択みたいなんですよね。
市販品だと、個人向けはないので、割とお高いです。
なので、、、Raspberry PiでAsteriskというソフトを使って、IP電話のルータを作るのが一番低コストな気がします。
ギガアクセスVoIPルーター
2018年11月11日