Ubuntuでmediatomb import.jsの利用 その2
さて、おさらいUbuntuでmediatomb import.jsは半分断念
純粋にUbuntuのmediatombでimport.jsを使うのはほぼ無理。
しかし、気が付いた「lxc」を使えばいけるんじゃね?
LXCはコンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つで、OS上に別の隔離された環境を構築するものです。
VirtualBoxによる仮想マシンもと思ったのですが、すでにSophosのFWに仮想マシンを2台(クラスタ構成)使っているので、これ以上は無理!
という状態だったので、lxcを使って、RHEL系のFedoraを入れて動かすことにしました。
ネットワークの接続にあたって、ホスト?にブリッジ接続を行うのにちょっと手間取りましたが、mediatomb自体はあっさりインストール完了。
あとは、ffmpegについては、[FFmpeg Static Builds]を導入。
これで、import.jsとトランスコードができるmediatombの導入が完了です。
しかし、、、import.jsがうまく動かない!
どうも、バグそう。。。
これについては、再度次回ですかね。
2017年04月02日