イヤホン VS スピーカー 音の違い
さて、私が長年思っている持論がありまして、、、それは、、、、イヤホン(ヘッドホン)最強説。
というのも、、スピーカーで定位とか意味わからない。
スピーカーだと、左右の音まざるじゃん?
ステレオ?立体? 論理的に考えて意味わからないんですが。
バイノーラル録音のような方法で録音して、ヘッドホンで聞く以外の方法で、
生音に近い音を再生する方法はないと思うんですよね。
例えば、スタジオ録音はいろいろ調整できるとして、、
ライブとかコンサート、オーケストラの録音を2つのマイクで録音するでしょ。
で、それをスピーカーで再生する。
ここでのマイクで拾う音と、スピーカーで再生して耳で聞こえる音は異なります。
というのも、スピーカーで再生した音が耳で拾われたときに、左右の音が混ざるからです。
録音時の音源とマイクの位置関係により、スピーカーで再生したときに位相が逆になる可能性もあるわけで、、、とすると消える音が発生します。
(オーケストラで、中央の楽器と、両端の楽器では、2つのマイクに音が到達する時間が異なる。中央の楽器は両方のマイクに同じ時間で到達。左右の楽器はずれる)
マイクで拾った音と、聞こえる音が同じでないのは違うと思うんですよね。。。
スピーカーにお金をかけてる人ってどう考えてるんだろう。
そろそろワイヤレス イヤホンがほしいこの頃。
2017年03月13日