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GIGABYTEGA-J1900N-D3V レビュー(省電力化編)

GIGABYTEGA-J1900N-D3V レビュー

構成
MB:GIGABYTEGA-J1900N-D3V
メモリ:D3N1600Q-L4G (DDR3L SO-DIMM/PC3-12800-4GB)
    (定電圧仕様の4Gメモリ1枚)
HDD:MQ01ABD100 (1TB/SATA/2.5インチ) 東芝製
PCIボード:PT2
電源:JMAX JX-FX100B(ケース)に付属の150W

上記構成で、適当にBIOSで設定して動かすと、
アイドルで27~8ワット。

OSにLinux Mint
思ったアイドルが高い。。。
(処理は動いてないけど、httpd,pptpd,mysql,sshd,vncが動いています)
TLPとかPowertopで設定入れてみましたが、あまり変わった気がしない。

そのあと、BIOSの設定を見直して、PCI-Eのバス4本のうち、2本を無効化
mini PCI-Eと2本あるNICのうち1本。
どれがどれかわからなかったので、1つずつ無効化して確かめてみました。
(0~3の4本のうち、3番がmini PCI-E、2番がPCI、0番、1番がNIC)
今回、3,1を無効化。
あと、0番を無効化すると、0~3すべてが無効となるっぽい。
ほか、パラレルポートやPS/2など、使わないポートはすべて無効。
内臓グラフィックとCPUのターボブーストもとりあえず無効。
これで、だいたい3ワットほど下がりました。
これは意外と大きかったです。

あと、電源を変えればもう2,3ワット下がるかなという気がしますが、、、
今の構成だと、これ以上は難しいかな。

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2015年01月25日