Ubuntu 12.04 あれ?AMDのグラフィックドライバ入れたら消費電力下がった!
いまさらですが、AMDの純正ドライバを入れてみました。使用しているAPUはE-350なのでそのドライバを公式サイトよりダウンロード。
まず、ダウンロードしてきたドライバのファイルに実行権限の追加。
chmod +x amd-driver-installer-12-4-x86.x86_64.run
後は、ファイルをダブルクリックなりして、シェルとして実行すると、インストーラが起動します。
ちなみに、最初実行したときは、「fglrx」がすでにインストールされていると怒られたので、それっぽいパッケージはすべてアンインストールしました。
で、アンインストール、再起動後に再度実行。
正常にインストールされた後、Catalystの設定で「PowerPlay」のところをすべて、最大バッテリにしたら消費電力が1Wも下がりました。(まあ、APUの消費電力の多くがグラフィックなので、「も」ということもないですが。確かダイの3分の2はAPUだった気がする。)
あと、VMC接続時のパフォーマンスもあがっています。
画面のちらつきがなくなった。
これは予想以上の効果。
この分だと、動画再生のパフォーマンスもあがってるな。
2012年05月27日