リモートデスクトップ接続マシンとのファイルコピーでファイル破損
Windows server2008R2のサーバへXPのクライアントマシンからリモートデスクトップ接続して、ファイルのコピーなどを行っていたのですが、特定のファイルでコピー後のファイルが壊れているという現象がありました。どうやら、XPのクライアントで使うRDPとWindows2008ベースのOSで使うRDPのバージョンが違うため問題が出ているようです。
Microsoftからも修正が出ているよう。
http://support.microsoft.com/kb/972828/ja
もしくはRDC7対応のバージョンのを使うと良いみたいです。
たぶんこちらのほうがお勧め。
http://support.microsoft.com/kb/969084/ja
というわけで、リモートデスクトップクライアントをバージョンアップを行いましたところ、ファイルの破損がなくなりました。
RDP6.1(RDC6.1?)からwindows server2008等へ接続する際はご注意を
2012年01月25日