趣味のプログラム工房

2018年02月

Sophos XG Firewallアップデートしたらエラーが出た

Sophos XG Firewall(ソフトウェア)を個人利用で無償で使っているのですが、最近、ファームウェアのバージョンを17に挙げたところ次のエラーが、、、

Your device is not able to connect with the Customer My Account server since the last 75 days. If the device fails to synchronize for 15 more day(s), it will be deactivated. Please {vrclicklink} to synchronize manually.

75日間アカウントと同期されてないので、あと、15日同期されないとととと、、、
という内容です。
というわけで、書かれているように「管理 - ライセンス - 同期」から同期を行いますがエラーになって同期ができません。

調べてみると、再インストールが回復手段らしいです。。。
仕方ないので、設定のバックアップを取って再インストール。

一応復活です。
結構古くからある現象らしいですが直らないんですかね。


LANが2つついててルータ用に最適!
2018年02月06日


スマートディスプレイ、、、え?タブレットとどう違うの?

ちょっと前から、スマートディスプレイという単語が聞こえてきますが、、、
スマートスピーカーに対しての用語でしょうが、、それってタブレットと何が違うの??
むしろ劣化ですよね?
androidタブレット+google アシスタントで充分同じことができる気がするんですが。。。

2018年02月07日


androidスマホ+autovoice+taskerでスマートホーム最強!【完全版】

今まで書いてることのまとめみたいな物。
スマートホームを実現する最強の構成と思っているのが
androidスマホ+autovoice+taskerによる、音声コマンドを拾う部分と
raspberry piなどを利用したlinuxによるサーバによる実際にデバイスに命令を投げる(コマンドを発行)構成です。

流れとしては、
人(音声)

PC(chrome autovoiceアドオン)

androidスマホ(autovoice+tasker)
autovoiceで音声がテキストに変換され、taskerでそのテキストを
http postにてWEBサーバへ転送

Linux(webサーバ)
パラメータから過去コマンドを実行

スマートホームデバイス

autovoiceの部分ですが、スマホ直で音声認識させてもいいのですが、
常時、音声認識を立ち上げておくとスマホでは安定しないので、
chrome autovoiceアドオンを使って、スマホのautovoiceを利用するのが一番安定します。

この構成の利点は、
①音声認識はautovoiceで行うので、Ok,googleなどのホットワードが必須ではない。いきなりコマンドから始めることができます。
②柔軟なコマンド操作。
オリジナルのコマンドが簡単に実現できます。
Googleアシスタントのコマンドって意外と柔軟性ないんですよね。。。
③外部との連携がないので、FWとかポート開放とか、いろいろ考えなくてもいい。

ただ、PCでautovoice動かす場合は、それなりに性能のいいマイクがあったほうがよさそうです。



2018年02月08日


eRemoteで「○○から応答がありません」問題

我が家のeRemote Proなのですが、Alexaに登録して、音声操作をしようとすると、「○○から応答がありません」と言われる問題が発生していましたが、解決したのでそのメモ。

結論から言うとネットワークの問題。
LANのFW内に置いていたのを、DMZを構築して、そこに置いたらあっさりと動くようになりました。
まあ、上手くいかないときの対応として、ルータの再起動とかがあったので、きっとUPnP使ってて、、そうじゃないかとは思っていたのですが。。。

普通なら、ルータのUPnP機能を使って、ポート開放とか行うのでしょうが、
我が家の構成ではそれもうまくいかなかったようです。
なので、ルータ2台挟んでるとか、一般的とはちょっとずれた構成だとうまく使えない可能性があるので、工夫するしかないようです。

公式も、開放しなければいけないポートとか、UPnP使ってるからとか書いてくれればもうちょっとわかりやすかったのですが。。。

とりあえずこれで、amazon Alexaでもリモコン操作ができるようになりました。

でも、何なんでしょうね、日本版(日本向けのスキル)のAlexaではLinkJapan製製品しかサポートされていないわけですが、逆にGoogle homeはBroadlink製しか使えないという、、、。
(Alexa 英語圏向けにはBroadlinkのスキルが公開されていますが、日本では使えないようになっています。日本というか登録しているアカウントの問題だと思いますが)


とりあえずご参考まで。


2018年02月11日


PCM5102A搭載I2S DAC基板 Raspberry pi



これほしい、、、

我が家のオーディオ環境は、
Raspberry pi - hifi DIGI+(同軸 192kHz/24bit) - DAC-X6J - TPA3116D2アンプ
なのですが、hifi DIGI+をこれに置き換えると、、、
Raspberry pi - PCM5102A搭載I2S基盤 - TPA3116D2アンプ
というシンプルかつ安価で高音質な環境になるんですよね
32bit 384kHzなら情報量も倍以上違います。。。

うーん、こんなに安くて数字上のスペックは格段に上。
これ、いいなぁ。

2018年02月21日