趣味のプログラム工房

2016年11月

GA-H170M-D3H 購入

GA-H170M-D3H を購入しました。
ソフマップの通販で中古 7,106円
PCIスロットがあって、せっかくなので、DDR4がつかえて、Celeron G3900がのるでということでチョイス。

まあまあ、安く買えたかな?

CPUには、「Celeron G3900」を用意。。。
したのはいいのですが、このマザーボード、初期のBIOSだと、Celeron G3900が対応していない問題が。

「F4」以降のバージョンでCeleron G3900に対応しているんですよね。

やべー、中古だから、BIOSのバージョンかわからない。
CPUないと、BIOSのバージョンアップもできないから、最悪、使えない事態が発生。

とビクビクしていたのですが、商品が届いて組み立ててみたら、、、あれ?動かない、、、だ と !
と思ったら、CPU用の4ピンの電源をつないでいなかった。
改めて動かしたら何とか動きました。
BIOSのバージョンは「F5」。

Celeron G3900を使っているので、それなりには消費電力は低くなっていますが、なんとなく、省電力性能はそれほどでもないかなぁという印象。

消費電力についてはまた後程。
2016年11月10日


Celeron G3900+GA-H170M-D3H レビュー

今回、ほとんど中古で揃えました。
GIGABYTE GA-H170M-D3H ¥7,106
Celeron G3900 (クーラー有り) ¥4,190
CFD W4U2400PS-4G (DDR4-2400/4GBx2) ¥4,880
合計 ¥16,176

電源は、家にあるACアダプタ電源
HDDも2.5インチの家にあるものを使用。

BIOSでC8を有効にして、SATAとか使用していないものを切ったりして調整した結果、アイドル 11.9w
Linux上で、powertopで設定入れると、11.2w
USB・Lanを外すと、9.4w!! 何とか1桁台!

まだ、電圧は下げてないので、もうちょっとは頑張れるかな。。。

とは言っても、今まで使っていた「GIGABYTEGA-J1900N-D3V」と比較して、
それほど、消費電力が下がったという印象がないのは残念。
7wくらす行けば、おぉ、、となりますが、この値だと、GIGABYTEGA-J1900N-D3Vともあまり変わらない。

まあ、「Bay Trail」、、いわゆるAtom系のCPUと比べて同じなら十分優秀といえるのかな?(J1900はTDP 10w)
電圧いじってもう少し小さくならないかなぁ。

2016年11月10日


windows10 ブートローダー 復旧

HDDをお引越し。
ディスクの中身を新しいHDDに移動したのですが、当然それだけでは起動しないので、ブートローダーの設定。

diskpartでマウントポイントを設定し、
bcdboot.exe c:Windows でブートローダーを再構成。


2016年11月17日


Net::UPnP::ControlPoint 不具合、、、

うちのサイトで公開している「MediConWEB」にて、

PCを入れ替えに伴い、MediConWEBをセットアップしている最中に、
Perlの「Net::UPnP::ControlPoint」モジュールに不具合があり、全然使えない問題が発覚しました。

古いPCでは使えていたのになんで使えなくなったんだろう。。。

3時間ほどperlのデバックモードでデバックした結果、
/usr/local/share/perl/5.22.1/Net/UPnP/ControlPoint.pm
の96行目の「$http_req = Net::UPnP::HTTP->new();」で落ちているようです。
どうも直前の「$dev_port」に空が入るとエラーになるらしい。
Net::UPnP::HTTPの不具合かな?

とりあえず、
if ($dev_port eq ""){
next;
}
でからの場合はスキップすることで回避出来ました。
まあ、環境に依るきがします。
2016年11月21日


CORESERVERお引越し

このサイトとか、VALUE-DOMAIN(GMO)の共有レンタルサーバサービス「CORESERVER」を利用しています。
今まで、「CORE-A」というプランを利用していましたが、維持費の削減のため、「CORE-MINI」へ移行することにしました。

ファイル自体は、サーバ間コピーでOKだったのですが、ちょっと引っかかったのがDBの移行。
最初、MySQLのphpMyAdminでエクスポートしたデータを、新しいDBでインポートしたらいけるかな?と思ったのですが、うまくいかなかった。
Create databaseで怒られた。。。
エクスポートデータには、Create databaseから入ってるのか、、、

で、結局どうしたかというと、dumpファイルを作り、それを利用することで解決しました。
管理画面のデータベースのメニューの一番下に、「全DBをバックアップ保存」というボタンがあり、それを押すと、ルートディレクトリに、dumpファイルが作成されます。
「CORE-A」で作った、ファイルを「CORE-MINI」へコピーして、「CORE-MINI」で復元を行うことで解決しましたがここでもちょっと問題。

「CORE-A」のほうでは、出力ファイルが「mysql_アカウント名_データベース名」となっているのに対し、「CORE-MINI」のインプットは「mysql_データベース名」とする必要がありました。

あとは、DNSを変更し、ドメインウェブの設定を入れて終わり。


2016年11月28日