趣味のプログラム工房

自宅PC

Celeron G3900+GA-H170M-D3H レビュー

今回、ほとんど中古で揃えました。
GIGABYTE GA-H170M-D3H ¥7,106
Celeron G3900 (クーラー有り) ¥4,190
CFD W4U2400PS-4G (DDR4-2400/4GBx2) ¥4,880
合計 ¥16,176

電源は、家にあるACアダプタ電源
HDDも2.5インチの家にあるものを使用。

BIOSでC8を有効にして、SATAとか使用していないものを切ったりして調整した結果、アイドル 11.9w
Linux上で、powertopで設定入れると、11.2w
USB・Lanを外すと、9.4w!! 何とか1桁台!

まだ、電圧は下げてないので、もうちょっとは頑張れるかな。。。

とは言っても、今まで使っていた「GIGABYTEGA-J1900N-D3V」と比較して、
それほど、消費電力が下がったという印象がないのは残念。
7wくらす行けば、おぉ、、となりますが、この値だと、GIGABYTEGA-J1900N-D3Vともあまり変わらない。

まあ、「Bay Trail」、、いわゆるAtom系のCPUと比べて同じなら十分優秀といえるのかな?(J1900はTDP 10w)
電圧いじってもう少し小さくならないかなぁ。

2016年11月10日


激安Linuxサーバでネットワークオーディオプレーヤー

最近、NASの音楽を再生できる、ネットワークオーディオプレーヤーがほしいと思ったのですが、、、例えばIOデータの製品だと、1万ちょっと。

だったら、光デジタル出力のある激安のLinuxマシンを組んでしまおうと。
で、作ったのが下の構成。
激安&超省省電力のLinuxサーバ。

ケース:Mini-ITX、150Wの電源付 4,880円


マザーボード:AMD Fusion APU E-350搭載型 8,898円
USB3,HDMI,D-sub,7.1ch HDオーディオ,角型SPDIF端子,同軸SPDIF端子搭載
とインタフェースはフルスペック
MSI E350IA-E45

OSは無料のUbuntu利用予定。
また、メモリは別途中古の2GBで1000円のものを利用。
さらに、HDDの代わりに、家にあった使っていないUSBフラッシュメモリ8GBを利用しました。

というわけで、
ケース(電源付):約5000円
マザーボード(CPU付):9000円
メモリ(2GB 中古):1000円

合計約15000円で最新のマシンが組めました。
また、HDDを使っていないのでかなりの省エネ性能だと思います。
音も静か。

LANDISKやLinkStationなどのNAS製品や、ネットワークオーディオプレーヤー製品、プリンタサーバやメディアサーバ製品を個別で買うよりも便利だと思います。
2011年10月02日


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