2024年07月
失敗 Oracle database 19c on Linux RHEL 9で使えない!
Linux RHEL 9(厳密にはOracle Linux 9系)で、Oracle database 19cがインストールできなかった。orzというのも、19cが対応しているのは19.19以降
なので、OTNライセンスで利用できる19.3では利用できませんでした。。。
残念。。。
oracle 19cをテストで使うなら、RHEL 8系を使うしかないですね。
2024年07月07日
パソコンの廃棄 HDD初期化、データ削除
パソコンの廃棄に伴う、データ削除について少々調査。世の中、データ削除ツールはいろいろあるのですが、無償で簡単に使えるツールはないかと調べたところ、とりあえずWindowsの標準機能で3つ見つかりました。
①formatコマンド
formatコマンドの/Pオプションで、ゼロフィル(ゼロでの上書き)+乱数上書きができるようです。
/P:nでn回の乱数の上書きがされるようですが、、、、あんまりされている気がしない。
海外のフォーラムでもあるように、フォーマットをかけた仮想HDDファイルの中身を見てみたのですが、乱数が書き込まれている気配がないんですよね。。。
ゼロフィルはされている。
もしかすると、、乱数で書き込んだ後、formatによる通常のフルフォーマットでゼロフィルが行われている可能性もある。。。
要するに、ゼロフィル+乱数n回+フォーマット(NTFS:フルフォーマット)という可能性。
とりあえず、よくわからない。
②cipherコマンド
これは、空き領域に乱数のファイルを作って上書きするコマンドのようです。
なので、ディスクを空にした状態で実行すると、全領域を乱数で埋めてくれます。
ただ、めっちゃ時間がかかるみたい。
1TBとかだと、1日作業かも。。。
③DiskPart clean all コマンド
ディスク全体をゼロフィルするようです。
③が一番シンプル。
一般的には、1回のゼロフィル上書きで十分とのことなので、③でいいかな。。
参考文献(1回の上書きで十分)
https://www.saj.or.jp/documents/NEWS/committee/datadelete/datadelete_guidebook_20170614.pdf
2024年07月15日