趣味のプログラム工房

2020年10月

キャリアスマホをdual simっぽく運用する方法

dual simでは、データは格安SIMに通信を流したいという目的が多いと思いますが、キャリアスマホにはSimが2つ入らないという問題があります。
例外として、いくつかはeSIM対応のものがあるので、それはできるのですが。。

では、キャリアスマホで目的を達成するためにはということですと、
ポケットWifiを使って、データをWifiに逃がす方法があります、が、荷物になるしスマートではない。

ということで考えました。
SIMが入るスマートウォッチでテザリングすればいいのではないかと。

でも、探すと意外とないんですよね。。。

2020年10月03日


au「ピタットプラン 4G LTE」の最安は350円!

Apple Watch用のプランですが、
一応、「ピタットプラン 4G LTE」で各種割引が効いて350円となるようです。

あくまで、「ピタットプラン 4G LTE」なわけで、、、

これ、うまく使って、ピタットプランの回線維持を350円でできないのかなぁ。


ピタットプランはIMEI制限がないプランなので、、ほかのスマホでも使えるのです。
が、問題は、Apple WatchがeSIMなこと。
これで、nano SIM再発行してもらえるのかな。。
2020年10月04日


au そろそろ、3Gケータイから、4Gスマホに変えようかと

私のケータイ・スマホですが、
au 3Gの10年物のケータイと、楽天モバイルのSIMを入れている、Xiaomi mi note 10 liteを使っています。

楽天モバイルは、1年間無料なので、現在、au ケータイの1200円ほどの月額使用料のみで運用しています。
楽天モバイルの前は、OCNのSIMを使っていて、それでも、トータルで2500円ほど。
やはり2台持ち最強です。


が、ここにきて、やっぱり、auをスマホのプランに乗り換えて、
Xiaomi mi note 10 liteでのデュアルSIM運用でもいいかなぁと。

というのも、3Gケータイからスマホの機種変のプランで、
月額2000円ほどでかけ放題(5分以内)がついて、2000円(2年目以降)。
データ通信用に格安SIMを入れても3000円ほどで運用ができる計算。
(直近に限って言えば、auの料金1000円と楽天モバイルの0円となる)
なお、普通のピタットプランだと、かけ放題がなくて、2000円が一番安い。

あと、いま、このタイミングを逃すと、将来すべてのラインナップが5G対応スマホしかなくなる。
メインで使っているスマホが4G LTEなので、デュアルSIM運用を考えると、
4Gプランで契約できる4Gスマホが欲しいわけです。
(5Gでの契約だと、使えない可能性が高いらいし)

auから購入するスマホは実質使わない(いまのMi note 10 liteを使う)ことを考えるとぶっちゃけなんでもいいのですが、できればいいのが欲しい。
長く使えるのを考えるとやっぱりiphoneかなぁ。
個人的には、GalaxyのSシリーズがいいのですが、ちょっと高い。
Aシリーズだと、ほかのスマホとあまり変わらない。
あとは、Xperia 10 Ⅱ。

いずれも、3Gからの機種変で、22000円ほどの割引は出ますが、端末を買うには足りない。

Galaxy A41だと、
定価39,540円 - 割引22,000円で、17,540円足りない。
Xperia 10 Ⅱも、定価49,990円 - 割引22,000円で27,990円足りない。

ちなみに、ドコモだと、他社3Gからの乗り換えで、
Galaxy A41は33,000円引き。
iphone XRが100,080円から、99,000円引きになるなど、かなりお得な割引もあるので、悩ましい。

これを材料に、NMPの引き止めポイントもらえないかなぁ。


PCっぽく使える、DeXが使えるこれが欲しいけど、高い。
2020年10月06日


RTL8125 2.5GbE 導入!(部分的に)

RTL8125チップ搭載 2.5GbE対応のNICを購入したので早速実験です。


(別製品の変な箱に入って到着しました。)

今回、同NICを2枚購入したので、それぞれ2台のPCに刺しました。
Windows10のPCはあっさりと認識したのですが、
Linuxについては、認識せず、公式サイトからドライバを落とそうとするも、
kernel 5.6以上が必要といわれる。。。
というわけで、kernel 5.6をアップグレードしたところ、無事認識。
(その裏でカーネルアップグレードによる各種弊害もあったのですが。。。)


iperf2でパフォーマンスを測定した結果、約2Gbpsという結果になりました。
(サーバとクライアントは直結。ケーブルもcat7を謳うエレコム製)

サーバ間のファイル転送速度でもだいたい1.5倍ほどになりました。
まあ、こんなもんですかね。


10GbEはまだ高い。NICはあっても、家庭向けのスイッチがないのでネットワークが組めないということで今回部分的に、2.5GbEの導入ですが、普及まではもうちょっと時間かかりそうですね。




2020年10月11日


VirtualBox ネットワーク性能

2.5GbEのNICが手に入ったので、VirtualBox上に構築しているルータ兼FW(sophos FW)で利用できるのか実験。

うまくいけば、2.5GbE対応ルータ・SWが構築できるともくろんでいたのですが、、、
そもそも、VirtualBoxでのネットワーク性能が低すぎて検証ができず。

PC間直結だと、2Gbps以上の速度が出るのですが、
FW(virtualbox)を通すと、360Mbps程度となってしまう。。。
仮想ではなく、物理で組まないとだめなのかな。
ただ、それだとドライバの問題的に、2.5GbEのNICが使えない可能が高く、
なかなか試せない状況です。

一応、アダプタータイプは、準仮想化ネットワーク (virtio-net)を選んでいますが、そこまで性能は上がらず。(他と比べると、2割くらいは早いが)
2020年10月11日